日本ハム「中華名菜シリーズ」の
八宝菜(白菜中心)

材料

  

 白菜、(キャベツ、青梗菜)、豚こま、ニンジン、ネギ、ピーマン、ナス

調味料等

 
中華名菜「八宝菜」

調理道具

 大きめのフライパン

調理方法

 最近よく利用しているのが、日本ハムから販売されている「中華名采」シリーズ。スーパーによっては一袋が300円ぐらいで販売されています。

「中華名菜」シリーズの「八宝菜」

 この値段で売られているのを見つけたときは、この「八宝菜」というのと「酢豚」というのを良く買います。

 材料は白菜だけとなっていますが、我が家はこれに手じかにある余り野菜や豚肉を加えたりしています。これによって味もより深みが出る印象です。

 昨晩は、スーパーで買った白菜4分の1の半分(40円分ぐらい)、煮込みうどんに使った豚こま肉の余り60gぐらい(60円?)、ニンジン半分(20円ぐらい?)、家庭菜園から取ってきたネギ数本(無料)を加えました。総額420円ぐらい。

 材料さえ揃えば、作り方は簡単。用意した具材を、袋に入っている具材と混ぜてフライパンで炒め、ある程度炒め終わったら、さらにドロドロの調味料を加えて、さらに炒めて出来上がり。

調理中の「八宝菜」

 材料が揃っていれば調理時間は約10分。味は八宝菜というぐらいですから、白菜だけにとどまらず、ともかく手元にあるあまった野菜を有効活用できる料理だと思っています。

 出来上がったものは、およそ三食分。多少野菜が多くても、十分においしく感じられます。


青梗菜を使った八宝菜

 ニンジンが少余っていました。さらに家庭菜園からピーマンが3個、ナスが2個、チンゲンサイ等が採れたので、これを有効活用しようと考え、スーパーからいつもの?中華名菜シリーズの八宝菜。ついでに豚こま肉を100gぐらい。

 八宝菜のほうは、本来は「キャベツ」だけで作る(白菜と書いてあることもあります)とパッケージに書いてありますが、八宝菜という名前から考えても、いろいろな野菜を入れたほうが良いに決まっています。

 またあらかじめ肉も入っていますが、こま肉を加えたほうがおいしくなることも経験済み。
調理中の「八宝菜」
 というわけで、水洗いした野菜を大きなフライパンで炒めつつ、こま肉投入。さらにパッケージ内の具材も入れて、一緒によく炒めます。

 5分ほど炒めて、八宝菜のソースと書かれているクリーム色のどろどろの液体を追加。これを混ぜながらさらに炒めれば出来上がり。チンゲンサイ、ニンジン、ナス、ピーマン、豚肉入りで野菜たっぷり。

 いつも思うのですが、この八宝菜シリーズは、少量の肉と様々な野菜を入れて作ったほうが、味に深みが出ると思っています。その意味では冷蔵庫の残り物野菜の有効活用が出来そうです。




野菜料理


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