青梗菜とベーコンのガーリック炒め

材料

 青梗菜、ベーコン、ニンニク

調味料等

 オリーブオイル、塩、コショウ、(洋風だし、酒)

調理道具

 フライパン、竹べら

調理方法

  今年から市民農園を借りていろいろな野菜を作っています。今は雨の合間にキューリやミニトマトを収穫していますが、同時に4月に種を蒔いた青梗菜が大きく育ってきたので、間引きを兼ねて収穫しています。

 スーパーで売っている青梗菜は、大きさが20cmぐらい、太さも10cm近いものが多いのですが、私が収穫してくるのは間引きも兼ねていますので、大きさが15cmくらい、太さが7〜8cmぐらいまでの小さなものです。

 スーパーの場合は数株あれば十分ですが、畑からのものは5株〜10株ぐらいを取ってきます。スーパーのものとは違って、根本近辺は泥まみれなので、最初は水洗いを十分にする必要があり、これがちょっと面倒。
 
 昨晩はこの青梗菜10株ぐらいと、冷蔵庫内にあったジャーマンポテト用のベーコン、さらにガーリック炒め用のニンニクがあったので、これらを利用して、青梗菜とベーコンのガーリック炒めを作ってみることにしました。

 作るにあたっては、洋風だしや中華だしがあったほうが良いかなとは思ったのですが、今回はちょっとシンプルにニンニクと塩コショウのみで調理してみました。

 青梗菜は3等分ぐらいにして水洗い。ベーコンは幅1cmぐらい。にんにくは一粒を薄くスライスして、10数枚の切片にして、先ずはオリーブオイルで炒めます。

 少し色が付いたところでベーコンを投入。ジャージャーという音を出しながら炒めていきますが、脂の跳ねがすごいですね。そこへ大量の青梗菜を投入。

 投入直後はフライパンに溢れんばかりになりますが、やがてその体積はどんどん減少。本来ならこの時各種のだしやお酒の類を加えるといいのかもしれませんが、今回はともかくシンプルに作ろうと思い、塩コショウとニンニクのみ。

 出来上がったものを食べてみると、結構にんにくの味がしてそこそこおいしい。この味なら洋風だしを加えても良かったかなと思いましたが、無くても十分。画像はほんの少し残ったものを撮影しました。

青梗菜とベーコンのガーリック炒め


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