材料
タケノコ、アブラゲ、ごはん
調味料等
水、みりん大匙3杯、酒大匙3杯、砂糖小さじ2杯、しょうゆ大匙3杯、顆粒だしを半袋
調理道具
炊飯器
調理方法
四苦八苦してあく抜きをしたタケノコを冷蔵庫から出し、包丁で適当な大きさに切りました。次に冷蔵庫内にあったアブラゲを小さく切ります。
次がごはん。すでに水洗いしてあったお米3合を炊飯器に入れ、さらに「まあこんなもんだろう。細かいことは気にしないでとにかくご飯を炊いてみよう」と思い、まずは水をいれます。
続いてネットを調べてみりん大匙3杯、酒大匙3杯、砂糖小さじ2杯、しょうゆ大匙3杯、顆粒だしを半袋を小さな容器に入れ混ぜ合わせ、上記の炊飯器に追加。
さらにそこに切り刻んだタケノコやアブラゲを追加し、全体をちょっと混ぜて、いざ炊飯。スイッチを押せばあとは炊き上がりを待つだけ。
準備は大変ですが、炊飯器に入れてしまえばこっちのもので、待ち時間の間にサラダや味噌汁を用意。40分ほどで炊き上がり、ちょっとふたを開けて全体を再度かき混ぜます。
するとおかまの底の方におこげができていて、これがなかなかかな旨そう。15分ほど待っていよいよ実食。茶碗に熱々のたけのこご飯を盛って一口。
「あち〜!」と思いながら味をかみしめると確かにタケノコご飯になっていました。「お〜結構うまくいくもんだ!」と自己満足に浸りながら二口目。
するとちょっと味が薄いことにも気が付きました。「これは何が足りないんだろう?」と考えて、「たぶんしょうゆだ」と思ったので、ごはんの上からほんの少量しょうゆを追加。
食べてみると、ほぼイメージ通りの味となり満足。「これを応用すれば他にも混ぜご飯ができるな」と思いながら満足して終了です。