空心菜とピーマン、インゲンのピリ辛炒め

材料

 空心菜、ピーマン、インゲン、鷹の爪、ニンニク

調味料等

 バター10g、しょうゆ大匙2杯、酒大匙2杯、みりん大匙1杯、ごま油、塩

調理道具

 フライパン

調理方法

 市民農園に行き、ピーマンとインゲン、鷹の爪を収穫。ついでに併設された農協に寄ったら、空心菜が安く販売されていたので、思わず衝動買い。

 帰宅して、「空心菜はガーリック炒めが美味しいんだよな」ということを思い出して、「よしそれじゃあ空心菜を使ったガーリックピリ辛炒めを作ろう」と決断。

 作り方をネットで検索し、その中から我が家の調味料に合ったものを選択。用意したのは上記の通り。バターから塩までを小さな器に入れてかき混ぜて、これに鷹の爪2つを細かく刻んで混ぜ合わせました。

 次にニンニクひとかけらをみじん切り。空心菜、ピーマン、インゲンを食べ安い大きさに切って、インゲンだけちょっと電子レンジで30秒ほど加熱。

 ニンニクの上にバターを乗せてフライパンを加熱。バターが溶けてニンニクのにおいがしてきたところで野菜を投入。ガシガシとかき混ぜて、ピーマンに火が通ったころを見計らって、上から上記の調味料をかけます。

 ジュワ〜っというおいしそうな音が聞こえ、これを混合。出来上がったものを早速食べてみると、鷹の爪の威力は大きいようで、結構ピリ辛でした。

 また醤油がちょっと多い感じ。というか醤油の味が濃すぎる。少し水で薄めても良かったかなと感じました。ともあれ、暑くて食欲が減退する夏場の料理としては、結構刺激があっておいしい。

 食べ続けると鷹の爪の辛さもどんどん増してくる感じ。次回は醤油ではなくオイスターソースでもいいかなと感じました。

空心菜とピーマン、インゲンのピリ辛炒め



野菜料理


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