というわけで味の素の「ＣｏｏｋＤｏ」シリーズの「チンジャオロウスー」という製品を購入。用意するのはピーマン、タケノコ、豚肉ということで、中華名菜シリーズに比べると、安いけれど自分で用意する材料が多い感じ。
とりあえずピーマンを用意。ちなみにピーマンはちょっと触ってみて果肉が柔らかいものは敬遠。これは自分でも市民農園で野菜を作るようになって分かったのですが、果肉が薄いものは古いか味が薄い気がします。
続いてタケノコ水煮。こちらは安いものが出回っていますが、産地を見ると中国製。アトピー持ちなので、ちょっと添加物が不安。ということで、国産の高いものを購入。さらに豚肉は余り物があったのでそれを流用。
自宅に戻ってピーマンを千切り。タケノコも細く切って豚肉は片栗粉をまぶします。あとは炒めて最後にパッケージ内の調味料を加えるだけ。
ガシガシとかき混ぜて出来上がり。材料が用意できていれば、調理時間は10分ぐらい。食べてみるとそこそこうまい。横浜中華街あたりで食べるチンジャオロースとは明らかに出来が違いますが、まあかなり近い線。
ピーマンやタケノコ、豚肉は、自分の好みのものを選べ、使用する量も自由に変えられますので、自由度の点で中華名菜シリーズより優れているかも。
野菜料理
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