材料
豚小間肉、ピーマン、卵
調味料等
オリーブオイル、塩コショウ、鶏ガラ顆粒出し、オイスターソース
調理道具
フライパン
調理方法
市民農園でピーマンが続々できているのですが、猛暑だったせいか、次々と色づいてしまいます。
しょうがないので、ちょっと小さめの色づいたピーマンを大量に収穫。前回同様に炒め物を作ろうと思ったのですが、冷蔵庫にはひき肉がなく、賞味期限まじかの豚小間肉が少し余っていました。
そこでチャーハンもどきだと思って、これらを使って炒め物を作ってみることにしました。ピーマンは0.5〜1cm幅で縦に切って、豚小間肉もひき肉をイメージして細かく切りました。
さらに溶き卵を1個用意して、フライパンを準備。調味料は前回までの経験を生かして、塩コショウを少し、オイスターソース小さじ0.5杯ぐらい、鶏ガラ顆粒だし少々を用意。
フライパンにオリーブオイルを入れて、豚小間肉とピーマンを炒めました。炒めながら塩コショウ、顆粒だし、オイスターソースを加え、竹べらでかき混ぜながら炒めます。
肉の色が変わったころを見計らって、上から溶き卵をかけ、弱火でかき混ぜながら加熱。出来上がったものを食べてみると、予想通りチャーハンもどきの味になっていました。
卵を入れたことにより、何故か甘みも感じられるようになりました。チャーハンの場合は、これに醤油を若干加え、ごはんと共に炒めればチャーハンもどき(焼き飯)になりそうです。