材料
里芋、大根
調味料等
水 250mL、醤油 大さじ2.5杯、みりん 大さじ2杯、酒 大さじ2杯、砂糖 大さじ1.5杯、顆粒だし3g
調理道具
フライパン、落し蓋
調理方法
私が家庭菜園を行っている畑の近くに農協の販売所があります。新鮮な野菜が割と手ごろな値段で手に入るので重宝しているのですが、先日行ったら旨そうな里芋が販売されていました。
というわけでこれを使って最初は里芋とスルメイカの煮物を作ろうと思ったのですが、ここのところどうやらスルメイカは不漁のようで、スーパーで見かけることはあっても妙に高い価格が設定されています。
であるならイカの代わりに・・・と考えて思いついたのが、私の畑で旬を迎えている大根。今の時期が一番おいしいです。先日はサンマの干物に大根おろしを作って食べましたが、大根そのものにも甘みが感じられ、おいしくできました。
てなわけでネットでレシピを検索すると、多数の調理例がヒット。その中から、共通項として書かれていたのが醤油、みりん、酒、砂糖というもの。
また顆粒だしを使ったり使わなかったり。それぞれの調味料の配分も提案者によって様々。というわけで、まあこんなもんだろうと決めたのが、水250mLに顆粒だし3gぐらい。
醤油大さじ2.5杯、みりん大さじ2杯、酒大さじ2杯、砂糖大さじ1.5杯という配分。これらをすべて鍋に入れてちょっと加熱。その間に大根と里芋を準備。
大根は5cmを消費。半分にして4分割。8個の断片となりました。里芋は7個ぐらい。皮をむいてそれぞれを2分割。これらを沸騰しつつあるだし汁の中に入れて、上から落し蓋。
あとは出来上がりを待つだけ。時間にして30分ぐらい煮ていると、だし汁も少し減少。出来上がったものを食べてみると予想以上に旨い!
これならスーパーの総菜コーナーで販売されている煮物と遜色ないと感じました。画像は味の染みた大根がおいしかったので、大半を食べつくした後に撮影したものです。
野菜料理
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