牛ステーキ

材料

牛肉(オージービーフの肩ロース)

調味料等

バター、塩、胡椒、乾燥ニンニク

調理道具

フライパン

調理方法

 今日のメインのおかずは久し振りの牛ステーキ。実はハワイに行くと毎回レストランで牛ステーキを食べるのですが、2015年3月の旅行ではハワイの物価高を実感し、一度も食べませんでした。

 一方留守番を頼んでいた息子は、自分ではまだほとんど調理が出来ず、ろくな物を食べていないということがわかりましたので、ある意味罪滅ぼし?でステーキにしました。

 と言っても国産のフィレ等はとても買えませんので、オーストラリア産のいわゆるオージービーフです。しかしこれも最近は日本人の嗜好に合うような肉が多く輸入されているようで、結構美味しいと思います。

 買ったのは肩ロース240gで600円ぐらい。モモも売られていますが、肩の方が圧倒的に美味しいということに最近気がつきました。

 肉は調理30分前に冷蔵庫から出し、フライパンに多めにバターを入れ、海水塩と荒挽きコショウをふりかけ、さらにS&B食品の乾燥にんにくを上からパラパラと振りかけます。

 最初はちょっと強火で焼いて、少しこげ目が出来た頃ひっくり返し、ちょっと弱火で加熱。焼き加減はミディアムレアを目標にしているのですが、これが結構難しい。昨晩はミディアムになってしまいました。

 それでも息子は「うまい!」と言って食べていましたので、まあある意味励みになります。料理というのは、作った後に自分で「美味しいかどうか」ということを判定することも大事ですが、他人が食べて「うまい!」と言ってくれたほうが、やはり作る側としてはうれしいものです。


トップへ戻る 肉料理