オムライス
材料
ご飯、牛豚合い挽き肉、タマネギ、ピーマン、卵
調味料等
塩、胡椒、ケチャップ
調理道具
フライパン
調理方法
カレー用に買ったタマネギが余っていて、なおかつ妙に暖かい日だったので、関連があるのかどうか分かりませんが、突然オムライスが食べたくなりました。
オムライスといっても、私の場合は自己流なので、フードコートやレストランで食べるようなものとはちょっと違うのかもしれません。
材料はご飯とひき肉(ハムやソーセージを使う人も多いと思いますが加工食品は極力避けています)、タマネギ、さらに我が家が好んでいるのはピーマン。
本来なら家庭菜園で作ったピーマンが味や香りが抜群なのですが、まだ苗も植えていませんのでスーパーのピーマンを使わざるを得ません。
ところがスーパーのピーマンは妙に柔らかい。見かけはピーマンですが味も香りも薄いです。しかし使わざるを得ないとなれば、あとは少しでも良いピーマンを選ぶしかありません。
これまでの経験では、袋の上から軽く触ったとき柔らかい物は古くて不可。家庭菜園で取れるピーマンは包丁を入れたときの感触がまるでキューリのような、サクッと切れる印象です。
つまり新しいものは硬い、という印象を持っているので、できるだけ緑が濃くて、硬いものを選んでいます。
調理で手間がかかるのはピーマンとタマネギをみじん切りにすること。これが一番面倒。これをひき肉と一緒にフライパンで炒め、塩コショウ。胡椒は多めにして塩は控えめ。(高血圧対策です)
そこへご飯を入れてケチャップをドバドバとかけて、全体を混ぜ合わせれば、ご飯部分が出来上がり。
一方オムライスと言っていますが、卵で全体を包むような高等技術は私は持ち合わせていないので、小さなフライパンでホットケーキのような円盤状の卵焼きを作り、これをご飯の上にのせています。
味はひき肉の種類によって微妙に変化しますが、やはり牛豚の合い挽きが一番美味しいように感じられます。写真は撮影しませんでした。調理時間は30分ぐらい。
費用はタマネギ1個40円。ピーマン一袋200円。合いびき肉350円。卵2個60円といった感じでしょうか。これで私と息子の二人分よりちょっと多めに出来ますので、翌日の朝食もオムライスでした。