鶏肉のトマト煮

材料

モランボンの「鶏肉のトマト煮用ソース」、唐揚げ用鶏肉、タマネギ、ニンジン、水菜、(ナス、ピーマン)

調味料等

S&B食品の乾燥ニンニク

調理道具

大き目のフライパン

調理方法

モランボンの「鶏肉トマト煮用ソース」 モランボン社から出ている「鶏肉のトマト煮用ソース」というのを使ってみました。値段が180円ぐらい。

 材料は鶏肉のモモまたはムネと書かれていますが、私はいつもから揚げようのモモ肉を買ってきます。これが350gで450円ぐらい。

 野菜は先ずうタマネギ半分。自宅に残りがありました。さらにナスと書いてありましたが、ナスは旬ではないと判断。代わりにたまたまスーパーで安売りをしていた7〜8本で100円というニンジンを1本。

 さらにさらに先日味噌汁にでも入れようかと思って買った水菜が余っていたので、これを二束。水菜はあまり味が強くないので、何に入れても大丈夫です。

 作り方は、食材をフライパンで炒めて、これに写真のソースを入れて10分ほど煮込むというシンプルなもので、煮込むときにS&B食品から出ている「乾燥にんにく」もパラパラと加えました。

 味は、こういったトマトソース好きならまったく問題なし。材料費は合計700円ぐらい。調理時間は煮込む時間を含めて25分前後でしょうか。

 たまねぎは4分の3個でもいいなと思います。また夏場はナスやピーマンを使うことも多いです。

 というわけで後日再挑戦したものが以下の内容。
モランボンの「鶏肉トマト煮用ソース」を使って
 家庭菜園で、ナスが3本採れ(苗も3本しか植えていません)、新タマネギが段ボール箱半分ぐらい出来てしまったので、これを何とか早めに食べようと思い、再びモランボンの「鶏肉のトマト煮用ソース」を買ってきました。

 ついでに買ったのが唐揚げ用の鶏もも肉350gぐらい。昨日は少し多めに購入。野菜購入費が浮いているので、その分、鶏肉にお金を回した感じです。

 パッケージにはナスが2本、タマネギ半分と書かれていましたが、実際に使ったのは採りたてのナス3本、小さめのタマネギを2個。このぐらいのペースで消費しないと追いつきません。

 しかし実際に野菜を切ってみると、ボウル1杯分になってしまい、さすがにちょっと多いかと思いました。しかし食材を捨てるのには罪悪感があるので、大きめのフライパンにまずは肉を投入。
モランボンの「鶏肉トマト煮用ソース」
 少し焦げ目が付いて、鶏肉の脂が出てきたところでボウルの野菜を一気に投入。全体をかき混ぜながらS&Bの乾燥ニンニクをパラパラと追加。

 さらに必死に炒めると、ナスやタマネギに火が通り、全体の見かけの量が減っていきます

 全体に火が通り、ナスがほどよく柔らかくなった頃を見計らって、いったん火を止めて本体のトマト煮用ソースを上からかけて、再び火をつけてちょっとかき混ぜてから煮込むこと約10分。(パッケージの手順どおりです)

 食べてみると、ニンニクの香りがいつもより強調され、ナスも旨い!かなり大量に出来、余りも出たので、今日の夕食のおかずもこれで一件落着です。


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