デルモンテのチキングラタン

材料

唐揚げ用鶏もも肉、牛乳、(ニンジン、ジャガイモ、タマネギ)

調味料等

サラダ油、パスタ用の粉チーズ

調理道具

大き目のフライパン

調理方法

デルモンテのチキングラタン

 スーパー内を、今日は何を食べようかとうろついていたら、写真のようなデルモンテの「チキングラタン」というパッケージを発見。これが160円。

 「今日は鶏肉かな」なんて思っていたので、早速裏面を見て作り方を確認すると、グラタンですがフライパンで出来ると書いてあります。

 以前オーブンでグラタン作りに挑戦して、とりあえず食べられるものが出来た経験はあるのですが、手間隙がかかるなあというのが率直な感想でした。

 しかしフライパンで出来るならと思い、早速購入。材料は鶏モモ肉400gと書いてありましたので、唐揚げ用の肉を350g。これが500円。さらに牛乳が300mLと書いてあり、これはちょっと中途半端。

 我が家は牛乳はほとんど飲まないので滅多に買いません。通常のパックは200mLか500mLしかないので、悩んだ末に小岩井の500mLを選択。これが175円。もっと安いものもありましたが、以前良く飲んでいたメーカーです。

 余った牛乳は、私が好きなハワイアンコーヒーに入れて、今飲みながらこれを書いています。

 パッケージにはこれしか書いてありませんでしたが、棚の中にニンジン、ジャガイモ、タマネギといった野菜が余っていたので、これも使うことにして、適当な大きさに切りました。

 これらの野菜を若干下茹でして、その間に鶏肉を大き目のフライパンで焼きます。基本的にはパッケージ書いてある作り方どおりですが、焼いた肉にパッケージ内のそうざいの素と牛乳を入れて、さらに下茹でした野菜を投入。

 数分煮込んで、パッケージ内のマカロニを投入。さらに5〜7分ぐらい煮込んで、ついでにパスタ用の粉チーズを少し振り掛けました。焦げ目が付いたら出来上がり。早速食べてみると、市販のグラタンにかなり近い。というより結構美味しい。

 ただ私はこれをご飯のおかずとして作りましたが、感想としてはおかずにするより単独のグラタンとして食べたほうがうまいです。というわけで余ったものは、今日のこれからの私のお昼です。

 なお、どうせおかずにするなら、いっそのこと、これにご飯をいれてドリア風にするのもいいなと思いました。

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