材料
カゴメの「鶏肉トマト煮」ソース、唐揚げ用鶏もも肉、ニンジン、ナス、ピーマン
調味料等
サラダ油、S&Bの乾燥にんにく
調理道具
フライパン
調理方法
涼しくなってきて温かい料理がおいしく感じるようになってきました。スーパーでもそういった季節の動きを感知しているのか、鍋料理の汁が目立つところに置かれるようになっています。
昨日は家庭菜園で育ったニンジンを数本、ナスを数個採ってきて、これを何に活用しようかスーパーへ。ここのところちょっと豚肉料理が多かったので、今日はチキンにしようと、から揚げ用鶏もも肉を物色。
ちょうどちょっと安いものが出ていたので、これとナスとニンジンでどうしよう?と考え、ケチャップのコーナーで、カゴメのトマト煮ソースを購入。
パッケージを見ると、鶏肉とピーマンと書かれていますが、別にナスやニンジンでも問題なかろうと判断。ついでに家庭菜園ではすでに枯れてしまったピーマンも購入。肉と野菜が等量ぐらいのトマトソース煮を作ることに決定。
帰宅して夕方から夕食準備。ピーマンを切って、ニンジンを切って、最後にナス。ナスは切っているうちにも、すぐに切り口が酸化され茶色くなってしまうので、最後に切りました。
大きめのフライパンに油を入れ、最初に鶏肉を焼くとパッケージには書かれていましたが、ニンジンの硬さや野菜の量を考えて、先に野菜を軽く炒め、次に鶏肉投入。
塩コショウとともに、S&Bの乾燥にんにくを10片ぐらいぱらぱらと加え、あとはガシガシと炒めるだけ、火が通ったころにトマトソースを上から加え、かき混ぜながら加熱。
食べてみると、やはりナスとニンジンがうまい。市販のピーマンは見かけは立派ですが、味が薄いので、ナスやニンジンに負けています。ただ彩りは良いです。