材料
牛肉(アンガス牛のニューヨークステーキ)
調味料等
オリーブオイル、ガーリックソルト、胡椒
調理道具
フライパン
調理方法
2016年の3/13〜3/25まで、ハワイ一人旅を楽しんでいました。息子は春休みですが、アルバイトをしたいというので留守番を頼みました。
ハワイでもいろいろなものを食べましたが、諸物価高騰が分かっていましたので、日本からはスーパーの弁当等についているしょうゆややソース、わさびといった調味料、米、パスタ麺、以前ハワイでお土産に買ったコーヒーの粉、紅茶の粉等を持参しました。
ハワイでは、入国審査でこれらの食品持ち込みを申告しないといけません。申告せずに見つかった場合、没収やら多額の罰金という処置がとられます。
というわけで、税関申告書の欄に、英語で「salt」「sauce」「wasabi」「rice」「pasta noodle」「coffee」「tea」と書いて提出。係員さんは滞在日数等を質問後、食品リストを見て、「wasabi!」と声を上げていました。私は「my food」と答えて無事通過。ちょっと笑えました。
それはそれとして、ワイキキ近郊のドンキホーテという日本資本のスーパーでステーキ肉を購入しました。
今回の旅行では、2回肉を焼きました。1回目がリブアイというもので、おいしいけれどちょっと肉が固い。
2回目がニューヨークステーキと書かれたもので、こちらは柔らかくておいしかったです。
ちなみにネットの情報では、「サーロイン」「テンダーロイン」といった「ロイン」という名前のつくステーキ肉がおいしいという事までは分かりましたが、実際にスーパーに行ってみるとなかなか見つけることができません。
料理自体は、調味料等が限られていますので、コンドミニアムにたまたまあったものを利用しました。オリーブオイルがあったのでそれを拝借。さらにガーリックソルトをかけて適当にフライパンで焼いて出来上がり。ミディアムレアとなりましたがおいしかったです。