日本食研のテリヤキチキンソース

材料

鶏もも肉

調味料等

テリヤキチキンソース、片栗粉、オリーブオイル

調理道具

包丁、ふるい、フライパン

調理方法

日本食研のテリヤキチキンソース

  スーパー内を歩いていたら鶏肉コーナーの棚の上に、日本食研から販売されている「テリヤキチキンソース」というパックがあるのを発見。内容は鶏もも肉1枚分×2袋となっています。

 さらに化学調味料無添加と書かれていて、黒糖蜜、黒酢、黒みりん、黒コショー入りだそうで、なんだかおいしそうだと思ったので試しに購入。同時にその下に並んでいた大きめの鶏もも肉を1枚購入。

 家に帰ってまずはパックに書いてある通りにしようと思ったのですが、皮面をフォークで数か所刺して穴をあけるとなっていて、なんだか面倒そう。

 そこでこれは省略して、皮だけを丁寧にはがし、むき出しになった肉を食べやすい大きさに包丁でカット。次にこの肉をビニール袋に入れて、そこへ片栗粉を大さじ1加えました。

 さらにビニール袋全体を揺すったり傾けたりして、この片栗粉が肉表面にうっすらとつくようにしました。しかしこれは結構難しい。片栗粉がたくさんついてしまった肉とほとんどつかない肉が入り乱れてしまいました。

 しかしそんなことを気にしてもしょうがないです。フライパンを用意して、ちょっとオリーブオイルを入れて、先ほどの肉を焼きます。両面をきちんと焼くと、肉から結構脂が出ますね。

 ただ先ほど皮を取ってしまった影響からか、それほどたくさん脂は出ませんでした。この状態で約10分。適当にひっくり返しながら両面を焼きました。

 焼きあがったらパック内に入っている「特製たれ」と書かれたものを鍋肌から入れると書いてありますが、鍋肌という言葉初めて聞きました。

 たぶん直接肉にかけるのではなくフライパンの側面から伝わらせるように入れるのだろうと解釈して、その通りにしました。するとジュワ〜とか言いながら、香ばしいにおいが立ち込めました。

 全体をかき混ぜて数分。(パックには1分と書いてありました)ちょっと茶色く色づいた肉を食べてみると、「うん、こりゃうまい」と感動。

 しかしながらこのたれの味なら自分でも似たような味にすることが出来そうです。ただ面倒がなくていいですね。また作ると思います。
 


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