日本食研のビーフシチュー

材料

オージービーフ、タマネギ、ニンジン

調味料等

日本食研の「ビーフシチュー」

調理道具

フライパン

調理方法

日本食研のビーフシチュー

 本格的な寒さになって、鍋物や煮物、カレーやシチューといったメニューが増えています。というわけで当初は鍋ものにするかと思いスーパーに行ってつゆを物色。

 いろいろ悩んで一度はキムチ鍋にしようかと思ったのですが、つゆを買ってから中に入れる野菜を見に行くと、なんだか異常に高い。

 ネギ1本100円とか、玉ねぎ1個60円、白菜に至ってはちょっと前まで4分の1が100円ぐらいだったのが、今や6分の1の大きさになっています。大根も3分の1ぐらいで60円となっています。

 「こりゃたまらん。これじゃあ肉の方が安いぞ」と思っていったんかごに入れたキムチ鍋のつゆを再び売り場に戻し、今度は精肉コーナーへ。

 すると100g300円ぐらいのオージービーフが販売されていました。というわけで、急遽「よしビーフシチューにするぞ」と鍋から変更です。幸いに冷蔵庫内にニンジンや玉ねぎの余りもあります。

 「よしあとはルーだ」と思っていつものハウス食品のルーを探しましたが、なぜか見当たりません。これは困ったなとカレーやシチューの棚を物色して発見したのが日本食研の「100分煮込む 本格ビーフシチューの素」というパッケージ。

 裏面を見るとフライパンで簡単に作れそう。「よしこれで今回はいこう」と決めて会計。家に戻ってシチューは煮込む時間が大切だと分かってきたので、いつもより早い4時半ぐらいから調理開始

 まずはニンジンを1本、さらに玉ねぎを食べやすい大きさに切り、肉をサイコロ状にカット。フライパンにオリーブオイルを入れて、まずこれらを炒めます。

 続いて水を400mLとスープベースを加え、ここから90分煮込むとなっていて、この間にご飯を炊いて、小松菜の味噌汁と他のおかず(アジフライにしました)を準備

 90分後フライパンの蓋を取ると、具材はかなり柔らかくなっていました。いったん火を止め、そこへブラウンルーを加えて溶かし、さらに弱火で10分。

 いい具合にトロトロ状態になりましたが、食べてみると結構味が濃い!というわけで、100mLほど水を追加。するとだいたい好みの味となりました。

 煮込む時間が長く必要だけど、その分割とおいしくなるなというのが出来上がった感想。というわけで昨晩はビーフシチューとアジフライという、ちょっと豪華な?おかずとなりました。









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