エバラすき焼きのタレは濃すぎる?

材料

玉ねぎ、長ネギ、シイタケ、白菜、焼き豆腐、牛肉

調味料等

エバラのすき焼きのたれ

調理道具

調理方法

 10/20から24まで、北陸方面に車で出かけて4泊5日の旅行を楽しんできました。今は新幹線が開通して気軽に行けるようになりましたが、今回は車で行き、各地の観光地をこまめに回ってきました。

 ちなみに、北陸に行くといつも感じることですが、先ず水と空気がおいしいです。さらに米がうまいし、海辺では各種の新鮮で旨い魚を食べることができます。

 という訳でドライブと食、景色を堪能してきましたが、その間息子には自宅の留守を頼んでいましたので、その罪滅ぼしに昨日は牛のすき焼きを作りました。

 すき焼きは割り下の味の調整が難しいなといつも感じるので、今回はエバラのすき焼きのたれを使用。容器には原液で使えますと書かれていましたが、試しに150mLほど鍋に入れてみると、色が実に濃い。

 というわけで、こりゃきっと味が濃すぎるぞと思ったので、水を100mLほど追加。ここに入れたのが玉ねぎ、長ネギ、シイタケ、白菜、焼き豆腐、牛肉。

 牛肉は期限切れまじかのものが20%引きだったので、それを購入。

 割り下を加熱して、水温が上がったところで上記の材料を次々投入。白菜が入ると最初はボリュームがアップして鍋に溢れそうになりますが、煮詰めていくと体積は減少。

 いつもならこういった材料に醤油やみりん、顆粒出し、酒等を加えて煮詰めるのですが、今回はそういった手間を一切省いて作ってみました。

 全体が煮えたところで出来上がり。生卵につけて食べてみると、予想以上に味が濃いのでびっくり。慌ててさらに水を追加。結局原液と同じぐらいの水を入れたようで、これでどうにか食べられる感じです。

 というわけで、肉そのものは割とおいしかったので、最終的においしいすき焼きになりましたが、エバラのタレはかなり濃いということが分かりました。
 

鶏肉料理


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