牛丼はタレの味が重要

材料

 牛小間 200g、玉ねぎ 半分

調味料等

 水 250mL、醤油 50mL、酒 50mL、みりん50mL、砂糖 大匙2杯、チューブショウガ

調理道具

 鍋

調理方法

 スーパーで期限切れが近づいてちょっと安くなった牛のこま切れを発見。見た瞬間、冷蔵庫内の玉ねぎを思い出して、「よし、牛丼を作ろう」と決断。

 ただ牛丼はこれまで何回か挑戦していますが、 旨いタレがなかなか作れません。そこへ行くと、すきやや吉野家で食べる牛丼は確かに味のバランスが良くてうまい。

 あんな味にならないものかといつも悩むのですが、今回はネットでこのだしの分量について事前に調査。いくつかのページを参考にして、牛肉200g、玉ねぎ半分、水250mL、醤油50mL、みりん50mL、酒50mL、砂糖大さじ2杯、チューブショウガ適量で作ってみようと決断。

 早速鍋を用意して、上記の分量のたれを混ぜて加熱。同時に玉ねぎも入れて、じっくり加熱。タレが沸騰しそうになったところで肉を投入

 箸でゆっくりかき混ぜているとアクが出てくるので、これを適当に掬い取りながら20分ほど加熱。過去にはこんなに加熱時間を取ったことはなかったなあと思いながら火を止めて、既に炊けていた熱々のご飯を適当などんぶりに入れて、その上にこれをかけます。

 見かけはつゆだくの牛丼で、もう少し水分を飛ばしても良かったかなと思いましたが、玉ねぎはクタっと柔らかくなっていておいしそう。

 というわけで食べてみると・・・予想以上に市販の牛丼の味に近いものになっていました。というか、この味の方がシンプル?好みは分かれると思いますが、これまで作った中ではかなりうまいものとなりました。

 今回の料理でよかったなと思ったのは、調味料の配分比はもちろんですが、加熱時間を長くしたこと。場合によっては、和風の顆粒だしを加えても良かったかも。

 ちなみに夢中で食べたので画像はありません。 





牛肉料理


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