材料
HuliHuli Sause、チキンやポーク
調味料等
オリーブオイル
調理道具
フライパン
調理方法
KALDIで買ったハワイアン関連食品で一番良かったのが「HuliHuli SAUSE」という製品。
ハワイのワイキキの西にあるアラモナセンターはショッピングゾーンとして有名ですが、この更に1kmほど先にワード地区というのがあって、ここにも以前はショッピングモールがありました。
でこのモール周辺の駐車場の一角に、土曜になるとフリフリチキンを販売するワゴン車が現れて、すぐ近くにテントを張って炭火で大量のチキンを焼き始めます。
チキンは一羽丸ごとで、それを数mの長い串に刺して、一気に10羽、20羽と焼いていくのですが、あらかじめタレがついているようで、付近には甘い煙が立ち込め、その煙の臭いにつられて人が集まるということを繰り返していました。
私も並んで購入。食べてみると実にうまい。柔らかいチキンの肉にちょっと甘いたれがついていて、要するに北海道の焼きトウモロコシのような感じ。
しかしこのワゴン販売も、周辺の再開発に伴ってなくなってしまいました。「惜しいなあ」と思っていたのですが、最近になってこのフリフリチキン用のソースがKALDIという輸入食品専門店で販売されていることを知り、ようやく最後の1本だという商品を購入。
早速、チキンとポークで試していましたが、先日のポキのたれとは違って、確かにうまい。「お〜、ハワイの香りがするぞ」と思いながら食べました。
基本的には焼き終えた肉にかけて、若干汁を煮詰めるだけで完成ですが、もしかするとあらかじめ肉を浸しておくとよりおいしくなるかもとも感じました。
ハワイのフリフリチキンの味を知らない人でも楽しめると思います。特に子供は好きかもしれません。
鶏肉料理
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