材料
鶏むね肉300g、卵 2個、ニンニク
調味料等
塩コショウ
調理道具
フライパン
調理方法
鶏むね肉はもも肉に比べて100gあたりの単価が安いことが多いので、たっぷり肉を食べたいなと思ったとき重宝しています。ただ胸肉自体はさっぱりとしていて、ヘルシーではあるものの薄味?
というわけで、我が家の鶏肉基本料理はガーリックソティ。ニンニク一粒をみじん切り。フライパンを用意してそこにオリーブオイル。
刻んだニンニクをフライパンに投入してしばらくすると、ニンニクの匂いが立ち上ってくるので、そこに厚さ1cmぐらいにスライスした鶏むね肉300gを並べて焼きます。
中火で片面を焼いて、ちょっと焦げ跡がついた頃ひっくり返して、蓋をして弱火で数分。これだけで胸肉のガーリックソティができてしまうのですが、今回はここに上から溶き卵2個を投入。
本来は卵にまぶしてピカタにすればいいわけですが、まぶして焼くというのが面倒に感じられました。というわけで、上からドバドバと卵をかけて、再び蓋をして弱火で数分。
時折蓋を持ち上げて、中の卵が半熟状になったところで火を止め、そのまま蓋をしておくと、卵はちょうど良いぐらいの固さになりました。
出来上がった物を食べてみると、いい加減に作った割には、旨い!鶏肉と卵ですから相性も良さそう。しかしここで大事なことを忘れていたことに気が付きました。
実は鶏むね肉に、我が家の市民農園で収穫した自家製の長ネギを混ぜるつもりでした。玄関に放置したまま入れるのを忘れてしまいがっくりです。