材料
鶏胸肉300g、シシトウ6本、鷹の爪5本
調味料等
叙々苑の焼肉のたれ、塩コショー、片栗粉、オリーブオイル
調理道具
フライパン、蓋
調理方法
スーパーで肉を買うとき、いつも「安いな」と感じるのがチキン胸肉。100gで58円ぐらいのことが多い。これがもも肉になると何故か100gで100円以上。
その差は2倍ぐらい。1羽のチキンからとれる量は、両者でそれほど違いないのではと思えるので、実に不思議。栄誉の点でも、胸肉はヘルシーみたいで、これ以上の動脈硬化を食い止めようと思っている私には最適。
ちょっと調べてみました、やはりもも肉の方がおいしいと感じる人が多いようで、売れ行きが良いみたい。つまり単純に需要と供給の関係。
であるならば、胸肉を使った方が経済的と思え、最近買う機会が増えています。とはいえ、あっさり味の胸肉をどう料理するかは別問題。というわけで、最近はまっているのが、鷹の爪を使ったピリ辛料理。
用意したのがチキン胸肉300g、市民農園で大量に収穫できたシシトウ6本と鷹の爪5本、そして最近よく使うようになったのが叙々苑の焼き肉用のたれ。
ちょっと通常のたれより価格が高いのですが、結局これが、どの肉にも合うし、味も良いということが分かり多用するようになりました。
先ずは胸肉を厚さ1cmぐらいにスライスして、塩コショウをして片栗粉をまぶします。以前は片栗粉は使用せずそのまま焼いていたのですが、粉をまぶすとたれが肉に良くなじみます。
フライパンを用意してオリーブオイルを適量垂らし、先ずは肉を片面3分ほど焼き、ひっくり返してまた3分。頭の部分を切り落とした自家製のシシトウを6本ぐらいとみじん切りにした鷹の爪を投入。
肉が焼けた頃を見計らって焼肉のたれを振りかけて、フライパンに蓋をして弱火で蒸し焼き。数分後蓋を取って出来上がり。甘辛だれに鷹の爪の辛みが加わって良い感じに仕上がりました。
鶏肉料理
トップへ戻る