材料
CoCo壱番屋の煮込みハンバーグソース トマトカレー味
調味料等
特になし
調理道具
フライパン
調理方法
最近煮込みハンバーグを良く作るようになりました。ハンバーグそのものを手作りすることもありますが、出来上がっているものを買ってきて焼くこともあります。
味は出来上がっているものの方がおいしいことが多いのですが、買う前に添加物の欄を見ると、これでもかとばかりにいろいろな成分が入っているので、やはり味は素朴でも手作りだろうとは思っています。
ただ時間がない時や料理するのが面倒に思えるときもあり、そういう時は妥協して出来合いのものを買ってきます。で問題はこのハンバーグを焼くときですが、表面に適度な焦げ目がつき、さらに中までうまく火が通るように焼くというのが意外に難しい。
というわけで、だったらある程度焼いたら煮込んじゃえと思うわけで、そういった観点で煮込みのソースを買うことが多いです。で、今回買ったのが、スーパーではあまり見かけない「CoCo壱番屋」監修の「煮込みハンバーグソース」(トマトカレー味」というもの。
実は買う時、CoCo壱番屋ならおいしいだろうという先入観があり、右下に小さく書かれたトマトカレー味という語句は見ていませんでした。
パッケージの写真は、通常のデミグラソースの茶色よりも少し薄い色をしていますので、ここで気が付けばよかったのですが、何も考えずにそのまま購入。
ハンバーグの方はすぐそばに置いてあった、後は焼くだけの出来合いのものを購入。帰宅して早速ハンバーグを焼き、頃合いを見てソースを投入。
パッケージの裏面に書いてある通り、ソースが煮立ったら弱火で5分。ひっくり返して10数分。キッチンタイマーをセットして煮込みました。
というわけで、全体で20分ぐらいで調理完了。食べてみると、「えっ?これがハンバーグ?」とちょっと不思議に思い、改めてパッケージを確認して「トマトカレー味」という語句に気が付いたということです。
しかしまずいわけではありません。デミグラソースだと思って食べたのでびっくりしただけですが、トマトもカレーも割とあっさり目の味になっているので、それなりにおいしいと感じました。子供は喜ぶかもしれません。