材料
サイボクハムの牛豚合い挽き肉
調味料等
生協の煮込みハンバーグソース、S&Bのシーズニングミックスのハンバーグ用、新タマネギ、パン粉、卵
調理道具
フライパン
調理方法
我が家から車で30分ぐらいのところに、おいしい豚肉で有名なサイボクハムという店があるのですが、先日ちょっと出たついでに寄り道をしてきました。
いつも混雑している店ですが、午前中だったのでまだ店がはガラガラ。夕方に行くと殺気立ったおばちゃんたちがウロウロして、初老のおじさんを押しのけて買い物をしているような場所です。
ゴールデンポークというのが有名で、実際に肉はおいしいと思います。ただスーパーよりはかなり割高なので、滅多に利用しませんし、利用する時も安いものを少しだけ、という事が多いです。
でこの時買ったのも、豚小間肉と牛豚合い挽き肉、そしてアルコールのつまみ用にカシラ肉の三種類。合計1500円ぐらい。いずれも200gぐらいですから、通常の店の1.5〜2倍ぐらいの値段です。
昨晩はこの中の牛豚合い挽き肉を使って、最近我が家で定番になりつつある煮込みハンバーグを作りました。肉以外に用意したのは、家庭菜園で取れた新玉ねぎとパン粉、卵。
これにS&Bのシーズニングミックスのハンバーグというもの。100円ぐらいの小さな袋入りで2回分入っています。
作り方は単純。みじん切りした玉ねぎを炒めて、大きめのボウルに上記の材料とともに入れ、大きめのスプーンを使ってかき混ぜています。手は使っていません。フライパンに入れる時もスプーンを使い、それで成型しています。
これを、フライパンで両面軽く焼いて、それに今回は生協の「煮込みハンバーグソース」を加えて、10分ほど煮詰めて出来上がり。
食べてみると、予想はしていましたが、やはり肉質が良いとハンバーグも高級に感じます。ファミレスで食べる、やたら脂の多いハンバーグに比べると、身もしっかりしていてなおかつコクがあります。
やっぱりハンバーグも肉質で味が左右されるんだなと納得しました。息子も肉の味が違うからうまいと言っていました。料理の腕より肉の味というのがちょっと気になるところですが、まあおいしければ良しとします。