材料
合いびき肉200g、ニンジン2/3本、玉ねぎ半個、S&Bのシーズニングシリーズのハンバーグ、パン粉、牛乳、卵1個
調味料等
特に無し
調理道具
フライパン、ボウル、スプーン
調理方法
久しぶりにモランボンの「煮込みハンバーグソース」を使ってみました。
用意したのは国産合いびき肉200g、ニンジン2/3本、玉ねぎ半個、S&Bのシーズニングシリーズのハンバーグ、パン粉、牛乳、卵1個。
最初にニンジンを食べやすい大きさにカット。カットしながらお湯を沸かして、ニンジンを加熱。調味料は使いませんでした。少量砂糖を入れておくと甘くなることは知っています。
人参を茹でながら、玉ねぎ半個をみじん切り。今回はなるべく細かく切ることを意識。切り終わって小さなフライパンにオリーブオイルを入れて、これを弱火で10分ぐらいじっくり加熱。
カレー作りの経験から、玉ねぎは弱火でじっくり炒めた方が旨味が増すということが分かってきました。炒め終わった玉ねぎをガラスボールに入れて、このガラスボールを氷水に浸して冷却。
どうやら炒め終わった玉ねぎは、冷やした方がいいみたい。本来は冷蔵庫で冷やせばいいのですが、今回は時間短縮を目的に氷水を使いました。
少し冷えたところで、そこにパン粉、シーズニングのハンバーグ、卵、牛乳、合いびき肉を加えて、竹べらで混合。さらにこれだけだと生地が柔らかいので、少し硬さを調整するためパン粉を少しずつ投入。
さらに竹べらでかき混ぜ、生地が好みの固さになったところで、今度は大きめのスプーンでかき混ぜながら全体を押して粘着力を高めます。
普通ならこの生地を手で固めるみたいですが、私はその過程は省略。スプーンだけを使っています。焦げ付かない大きめのフライパンを用意して、生地を4等分してスプーンで成形。
あとは加熱あるのみ。中火で加熱。肉の色が下から徐々に変化してくるので、頃合いを見て裏返して弱火で加熱。一方で茹でていたニンジンをザルにあけて投入準備。
さらにモランボンの煮込みソースをパッケージごと良く振って中身を撹拌。頃合いを見て、フライパンにニンジンと煮込みソースを入れ、弱火で蓋をして加熱。10分弱で蓋を取りさらに5分ぐらい煮詰めて出来上がり。
今回はいつもとは違う旨い煮込みハンバーグを作ろうと思って丁寧に調理。結果はこれまでにない美味しいハンバーグとなりました。