豚と白菜のシャキみそめ

材料

豚バラ肉150gぐらい、自家製白菜7〜8枚、キッコーマンの「豚と白菜のシャキみそ炒め」

調味料等

唐辛子(鷹の爪5本)、オリーブオイル

調理道具

フライパン

調理方法

  市民農園の畑で白菜を収穫。無農薬で作っているので、外側には若干虫食いのあとが見られますが中はきれい。というわけで、一応使うときは外側から1枚1枚丁寧にはがして水洗い。

 その後食べやすい大きさに切ることになるので、料理の手間は結構かかります。しかも1個収穫できると、父子家庭では1個全部を食べつくすのが大変。

 つまり必然的に白菜の料理が増えてるということになります。先日は一部を鍋に入れたりすき焼きにしたりしましたが、その場合はせいぜい外側の葉3〜4名を消費できる程度です。

 というわけで炒め物に使って大量消費を目指そうと考え、スーパーで買ってきたのがキッコーマンの料理補助食品「豚と白菜のシャキみそ炒め」という製品。

キッコーマンの豚と白菜のシャキみそ炒め

 実はこの製品を買うとき目についた文字が豚と白菜という言葉のみ。その後に続くシャキ味噌炒めというのはあまり意識していませんでした。

 帰宅して早速調理開始。スーパーで買ってきた豚バラ肉が150gぐらい。白菜の方は7〜8枚を消費して食べやすい大きさに切ったら、大きめのザルが一杯になり、「こりゃ多すぎるかも」と思いながら調理開始。

 ちなみに我が家はここのところピリ辛味を好む傾向があるので、買いおいてあった鷹の爪5本を細かく切り刻んで準備しました。

 まずフライパンにオリーブオイルを入れて、豚バラ肉を入れます。3分ぐらい炒めて、そこに刻んだ鷹の爪を入れ、さらにその上に大量の白菜を乗せました。

 まさにフライパンから溢れんばかりの白菜ですが、火が通り始めると白菜の体積がどんどん減少。それでもいつも使っている直径26cmのフライパンがほぼ満杯。

 その状態で袋の中の味噌を取り出し全体にかけて混合。味噌の量が少ないのではとちょっと不安になりましたが、結果的には問題なし。

 できたものは、ちょっと甘めの味噌の味がするものの、鷹の爪が入ったことによってちょっとピリ辛味に変貌。味噌の味が私の味覚とはちょっと合わない感じでしたが、息子は旨いと言っていました。

豚肉と白菜のシャキみそ炒め



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