いわしのフライ

材料

イワシ(フライ用に調理済みのもの)、卵、小麦粉、パン粉

調味料等

ソース

調理道具

フライ用の鍋

調理方法

 少し時間おの余裕があったのと、スーパーでイワシの開きが安く売られていたので、イワシのフライを作りました。揚げ物は油の消費量が多く、使った後ためておいて再利用はしていますが、そう何回も使えないので、あまりやりません。

 以前は古くなったフライパンを使ってとんかつ等を作っていたのですが、最近揚げ物専用の小さな鍋を買いました。これだと消費量も少し抑えることができると感じています。

  今回は調理済みの開いてあるイワシを使いました。5匹入って200円ぐらい。家計に優しいです。調理は料理本の通りで、別段工夫していることはありません。

 イワシの両面に薄く小麦粉をつけて、さらに溶いた卵に入れます。これにパン粉をまぶせば準備完了。(ちなみにパン粉は少し手で押し付けた方がよいようです)

 本当は生のイワシを買ってきて、手開きで準備が出来ればいいのですが、さすがに調理後の内臓の処理等が面倒に思えます。

 揚げ物鍋に適量油をいれ、加熱。油温はこのぐらいが適当と書かれた料理本もあるようですが、温度計等は持っていないので、雰囲気で判断。

イワシのフライ
 ガスはプロパンですが、中火よりもちょっと強めが良い感じ。加熱してしばらくすると鍋の底から油が対流して動いてくるのが分かります。

 頃合を見て(実はこの頃合の判断が難しいらしいのですが、生焼けにならない限り、余り気にする必要はないということも分かってきました)イワシを投入。今回は2匹ずつ揚げました。

 最初の2匹は油温が十分でなかったようで、揚るまでにちょっと時間がかかりましたが、3匹目からは快調に揚り、出来上がった熱々のイワシフライをつまみにしてビール

 メインのおかずは別に作りましたが、今日は割愛。適当に作っても、スーパーの惣菜コーナーで売っている揚げ物より、熱い分おいしく感じられます。(しかも安上がりです)鍋が小さいので、尻尾が折れてしまいました。
  



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