ブリの照り焼きのために漬け込んだところ |
ブリ照り焼きの料理中 |
出来上がったブリの照り焼き |
材料
ブリの切り身
調味料等
しょうゆ、みりん、砂糖
調理道具
ボウル、フライパン
調理方法
昨日は「ブリの照り焼き」に挑戦。以前市販の「照り焼きのたれ」というのを購入して作ったことがあるのですが、私がイメージしていた味とはかなり違い、これなら「ぶり大根」で十分だとがっかり。それ以来作っていませんでした。
しかしスーパーをうろついていたら、立派なブリの切り身が売られていて、煮物の味にも少し飽きていたので、自前で照り焼きを作ってみるかと決断。
ネット等の情報を見ると、まずたれが必要。しょうゆとみりんを大匙で3杯ぐらいずつ混ぜ、さらに砂糖を少し。これを平たい容器に入れて、ぶりを漬け込みます。
と言いたいところですが、我が家には平たい容器がありませんでした、しょうがないのでボウルを使って漬け込みですが、ぶりが大きかったので端っこの方がタレからはみ出してしまいました。
これで約30分ほど漬け込みましたが、途中でひっくり返しています。
次にフライパンを用意して、サラダ油を入れて、漬け込んだぶりを焼きました。ジュワジュワという音が出て、香ばしい匂いも立ち込めます。
両面を焼いて、最後に先ほどのたれを上からまんべんなくかけて出来上がり。
食べてみると、まあ初めて作ったにしては結構おいしい。ただたれの量はもう少し多かった方がよかったかも。また漬け込む時間も1時間ぐらい考えたほうがよさそうです。
意外に簡単かつおいしい料理なので、今後冬場の定番料理になりそうです。