ミツカンの「酢飯の素」を使って「マグロ丼」


材料

 マグロ

調味料等

 ミツカンの酢飯の素、しょうゆ、ワサビ

調理道具

 ボウル

調理方法

ミツカンの酢飯の素を使って「マグロ丼」
 先日はハワイで有名になった「ガーリックシュリンプ」に挑戦し、まあそこそこおいしいものが作れたので、また少しレパートリーが広がったなと思っています。

 で、今回はまたしてもハワイがらみですが、今もハワイで人気がある食べ物は上記のガーリックシュリンプの他に、パンケーキ、アサイボウル、と言ったものがあげられます。

 それ以外に最近徐々にあちこちの店で取り上げられるようになってきたのが「マグロ丼」です。

 ハワイでは新鮮でおいしいマグロが、日本より少しだけ安く手に入るようで、ここのところこの「マグロ丼」を食べる機会が増えています。

 ハワイの場合は「Ahi Bowl」とか「Poke Bowl」と呼ばれていますが、前者がほとんど味付けをしていないマグロ丼で、後者がハワイ特有の味付けをしたものです。

 これらをご飯の上に乗せてどんぶり飯として食べるわけですが、面白いのはハワイでは酢飯と通常の白米のどちらかを選べる店が多いことです。

 日本人の感覚としては、やはり酢飯の方がおいしいだろうと思うのですが、欧米人は酢の味にあまりなじみがないのかもしれません。

 というわけで、散々ハワイでも食べてきましたが、たまたまスーパーでおいしそうなマグロ丼用のメバチマグロの赤身が売られていたので、これを購入。400円ぐらいでした。

 これまでは通常の刺身として食べることが多かったのですが、今回は酢飯を作ってみようと思い立ちました。というのもスーパーには簡単に酢飯ができるような補助製品が販売されているからです。

 とりあえず選んでみたのが、ミツカンという会社の「おすしの素」という製品。炊きあがったばかりのご飯にこの粉末を混ぜ合わせると酢飯に早変わりというすぐれものですが、食感は酢飯に近いものでした。

 それでもその上においしいマグロが乗れば、見かけはかなり豪華なマグロ丼です。結構手軽に出来るもんだなと思いました。もちろん完食です。


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