マコガレイの煮つけ


材料

 マコガレイ

調味料等

 水、しょうゆ、味醂、砂糖、酒、創味のつゆ

調理道具

 鍋、落し蓋

調理方法

マコガレイの煮つけ 

  スーパーに行ったら体長25〜30cm程度のおいしそうなマコガレイが1匹580円で売られていました。「高いなあ」と思って一度は通り過ぎたのですが、煮付けはうまいんだよなあと思って再び逆戻り。

 全部で5匹ほど陳列されていたので「どれがうまいかな」と思って眺めていると、中から店員さんが出てきたので、一番きれいそうなものを指さして「これを下さい」と指示。

 「どうしますか?」と聞かれたので調理法だと解釈して「煮つけにします」と伝えると、「ちょっとお待ちください」と言ってそのカレイを持って調理場というか魚をさばく場所へ。

 そこにはベテランぽいおじさんがいて、「煮つけ用に」という店員さんの連絡で、すぐにまな板に。大きな身を半分に切って内臓を出し、全体を整えて終了。待つこと5分弱。

 「ハイどうぞ」と言われたものをもらい会計。帰宅して大きめの底の浅い鍋に水を底から1cm程度入れ、いつもの顆粒出しをまぜて加熱。

 そこそこ熱くなったところで買ってきたカレイを再度水洗いして、丁寧に底に並べます。その頃には水も沸騰してくるので、それに合わせてしょうゆ、みりん、酒等を追加。

 いつものように木の落し蓋をして10分ほどに煮詰めて、落し蓋を取り丁寧に裏表をひっくり返します。ついでに汁の味を見てみると、ちょっと全体的にコクが足りないと感じたので、創味のつゆと、きび砂糖を追加。
 
 再び5分ほど加熱して味を見るとちょうど良い具合に仕上がっていました。早速食べてみるtやはり旨い。煮物や煮つけといった料理の味付けにだいぶ慣れてきたなと感じます。

 次はメバルやカサゴ、クロムツといった魚の煮つけも作っていたみたいなと思っています。


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