材料
白サケの切り身、卵
調味料等
塩コショウ、小麦粉、(チーズ)
調理道具
フライパン
調理方法
賞味期限切れが近づいた卵があったので、「じゃあピカタでも作ってみるか」と考えてスーパーへ。通常は鶏肉や豚肉を使うのかもしれませんが、ちょっと趣向を変えてサケのピカタにしようと鮮魚売り場を物色。
すると今の時期は秋鮭、紅鮭、銀鮭、白鮭といった種類が並び、さらにその近くにオレンジ色をしたアトランティックサーモンやキングサーモンといった切り身が並んでいて、どれにするか悩みます。
さらによく見ると、甘口、中辛、大辛とか養殖、天然といった区分もあり、ピカタにはどれが向いているんだろう?とさらに選択に悩みます。
ただ個人的には以前サーモンについて調べた時、身の色は与える飼料できまるということでしたので、人工的な添加物も使われているのではと思い、避けるようにしています。
というわけでピカタにするんだからなるべく生の味が良いだろうと判断。選んだのが味付けがされていないと思われた白鮭の切り身。
帰宅して早速ネットで鮭のピカタを検索、すると塩コショウをして小麦粉をつけて溶き卵をくぐらせ焼けばよいと言うことが分かりました。溶き卵にチーズを加えるというレシピもありました。
早速冷蔵庫から切り身を出して塩コショウ。さらに小麦をつけて、溶いた生卵にくぐらせましたが、卵がなかなかくっつきません。
「ええ〜い面倒だ。焼いちゃえ」と思ってそのまま焼きましたが、後から考えると、焼きながら残った卵を上からかけるという方法もあったなと思いました。次回試してみようと思っています。
ちなみに焼くのはフライパンを使いましたが、出来上がりはあっという間ですね。割とおいしく仕上がりましたが、ちょっと塩気が足りない感じでした。