あみ印の「炒飯の素」を使って炒飯

材料

あみ印の「炒飯の素」、ご飯、牛挽肉(ハム)、卵、長ネギ、焼き豚

調味料等

なし

調理道具

フライパン

調理方法

「あみ印」の炒飯の素


 昼過ぎにスーパーに行って、夕食は何にしようかと店内をブラブラ。

 しかし目立つセール品があるわけでもなく、肉を見てもいまいち料理のイメージがわかず、精肉コーナーと生鮮魚のコーナーを行ったりきたりして熟考。

 しかし「これが食べたい!」という料理をまったく思いつきません。「まいったなあ。面倒だから惣菜コーナーで買うか」とも思いましたが、揚げ物ばかりが目に付き、これも断念。

 じゃあーちょっと前に作った黒豚カレーがおいしかったからまた作るかと思って、カレールーのコーナーへ。ところがその途中に各種の料理補助食品コーナーがあって、そこを見るともなしにみていたら、棚の上のほうに「炒飯の素」とかかれた袋があるのを発見。

 以前この手のもので、五目炒飯の素を買ったことがありますが、まずくは無いものの、ラーメン屋さんで食べる炒飯とはだいぶ違うなという感想を持ち、それ以来買っていませんでした。

 しかし今回はその横にある「あみ印」という袋に注目。本来なら醤油等を使って自分で作ればいいわけですが、ちょっと不精してこれを購入。4食入りで150円ぐらい?だったと思います。

 裏面の作り方を見ると、卵と長ネギ、さらにハムや焼き豚を加えると良いとかかれていましたので、どうせなら加工食品よりも挽肉がおいしいのではと考えて、使う量は少ないんだからと国産牛の挽肉を購入。

 帰宅して、先ずは家庭菜園からネギを4本ほど抜いてきました。

 作り方は裏面に書いてあるとおりですが、挽肉を使ったので、最初に挽肉を炒め、卵を加え、さらにご飯。そこへ炒飯の素と刻んだネギを加え、ひたすら炒めて出来上がり。

 見かけの色が挽肉の影響もあり、ちょっと茶色っぽくなってしまいましたが味はまあまあ。ただ加えるものやご飯の量、卵の量をもう少し工夫しないと味のバランスが悪いなと感じました。

 ともあれ二人分作って無事すべて食べ終え満足。しかしこれならしょうゆ味でも充分いけそうだという気もしました。



主食(米、パン)


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