ピーマンと豚小間肉の焼き飯

材料

残りご飯、豚小間肉70g、ピーマン5個

調味料等

塩コショウ、鶏ガラ顆粒だし、オリーブオイル、オイスターソース、(醤油)

調理道具

フライパン

調理方法

  以前作ったピラフもどきの味が割と良かったので、再度チャレンジ。今回は、この料理はいわゆる焼き飯若しくはチャーハンなんだということを意識。

 作ろうと思ったきっかけは、市民農園で作っている畑で、大量のピーマンが収穫できたこと。これと豚小間肉を使ってピーマンと豚小間肉焼き飯(チャーハン)に挑戦です。

 ちなみに収穫したピーマンは、猛暑の影響のせいか、十分に大きくならず変色が始まっています。その結果、通常の緑のピーマンと、真っ赤なピーマン、その中間の色づき始めたピーマン等、彩が豊かです。

 また農薬を一切使っていないので、時々切った瞬間にガの幼虫が顔を見せることもあります。その場合は使用を断念して、そのまま野菜くずとなります。

 てなわけで、小ぶりのピーマン5個をみじん切り。豚小間肉は細目に細かく切って、フライパンを用意。フライパン横に利用しようと思っていた調味料を準備。

 今回は、塩少々、コショウ少々、鶏ガラ顆粒だし、オイスターソースを準備。醤油を少量入れると良いというようなネットの記事もありました。

 フライパンにオリーブオイルを入れ、最初にピーマンを炒めました。少し火が通り始めた頃を見計って豚小間肉70gぐらいを投入。

 軽く炒めながら塩コショウ、鶏ガラ顆粒だしをパラパラとかけ、さらに炒めながらオイスターソースを少量加え、電子レンジで少し加熱した余りご飯を加えてさらに炒めて出来上がり。

 食べてみると、割と良い感じ。以前はついオイスターソースを入れすぎてしまい、妙に濃い味になりましたが、もともと味が濃い調味料なので、小さじ1杯程度で十分なような気がします。

 さらにここに溶き卵を入れて炒め合わせればチャーハンになるなと思いましたので、次回挑戦してみるかも。



主食(米、パン)


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