ナポリタン
材料
Barillaのパスタ麺、予約で一杯の「ラ・ベットラ流 ナポリタン」
調味料等
特に無し
調理器具
鍋、ザル
調理方法
今日の昼食はパスタ。以前にも書いた、いつもの「Barrila」という銘柄の1.7mm。450g入りですが、試行錯誤の末、1食を125gにすると、適度にお腹が膨れるということが分かりました。
というわけでキッチンの片隅に小さなはかりを置いて、毎回計っています。しかし慣れてくると、麺をグワッとつかんだ瞬間に、だいたい125g前後の量が分かってきます。人間の感覚はすごいものです。
これをたっぷりのお湯で9分間茹でますが、このときはキッチンタイマーを使っています。確かに9分で適度な硬さに仕上がるので、メーカーの努力はすごいなと思います。
次はルーですが、今日は「S&B」食品の「予約でいっぱいの店の」というシリーズの中の「ラ・ベットラ流 ナポリタン」というのを選択。
私が買っているのは「青の洞窟」シリーズか、この「予約でいっぱいの・・・」というシリーズばかりです。
両者ともスーパーで200円前後で買えます。ただし余り値引きのないスーパーでは250円ぐらいになっている場合もあります。
早速パスタを茹でながら、ルーを湯煎で温めて、パスタが出来た瞬間に熱々のルーをかけて出来上がり。
今日はこれに昨年の夏に買ってきた100%コナのハワイアンコーヒーをつけて、自家製パスタ定食です。
しかし、残念なことに、この「S&B」のナポリタンは、私の口にあまり合いませんでした。あまりに上品過ぎるのか、様々な味や香りをブレンドしすぎているのか、コクはあるものの、ナポリタンという気楽な食べ物をいじりすぎのような気がします。
たぶんサラリーマン時代に軽食喫茶で食べていたカジュアルなナポリタンの味が記憶に残っていて、その味を求めているのだとは思います。
ということは、もっと安い?単純なナポリタンのルーを買ったほうが良いのかもしれません。もしくは自分で作る方法もありそうですが、勉強不足でよく分かりません。