材料
焼きそば麺、豚バラ肉、カット野菜
調味料等
おたふくの焼きそば用ソース、オイスターソース
調理器具
フライパン
調理方法
我が家は父子家庭で、私は早期退職をしたので、家計費の節約を目指して、ひたすら自炊生活を続けています。
早期退職をした当初は、学生時代の自炊経験を生かして、何とも怪しげな料理を作っていましたが、もう10年以上こういった生活が続いていますから、多少なりとも料理の腕は向上?
ただ最近は新型コロナの感染拡大で、スーパーに行く頻度も控え気味だし、自宅にいる時間が長くなり、必然的に「今日も自炊かあ」という後ろ向きな感想を持つようにもなっています。
というわけで、特に問題なのが昼食。息子も今は社会人で、職場で昼を食べていますから、私は常に孤食。だいたいが前日の余りご飯と余りのおかずで食べることが多いのですが、時にすべてを食べつくしていることがあります。
そういったときは、スーパーの弁当とか、手作りパン屋さんに行くのですが、わざわざそのために出かけるのも面倒だと思うことも多い。
その場合はパスタやそばが多いのですが、このところ焼きそばやうどんといったメニューも増えています。簡単に作れることが理由ですが、特に焼きそばは 、最近スーパーで発見したオタフクというメーカーの焼きそば用ソースを使ったら味が良くなることを発見。
これまではシマダヤの三食入り焼きそばばかり食べていましたが、宗旨替えです。というわけで、焼きそば用の麺だけを用意。肉は豚バラ肉を50gぐらい。
野菜は自家製野菜や、スーパーの100円ぐらいのカット野菜を利用。あとは作るだけ。フライパンを用意して肉と野菜を炒めて麺を追加。
30mLほど水を加えて、麺をほぐしながら炒め、最後の方でオタフクの焼きそばソースを適量。ちなみにこの時オイスターソースを少し加えてもおいしいという事が最近判明。
まだまだ改良の余地はありそうですが、スーパーで販売されているパック入り焼きそばと同等の味になったなと感じています。