ピーマンと水菜のナポリタン

材料

 バリラのパスタ麺125g、ピーマン5個、水菜一束

調味料等

 ケチャップ、ケチャッピー、ウスターソース、オリーブオイル、(ウインナ、ハム)

調理器具

 鍋、フライパン、竹べら

調理方法

 その昔喫茶店のランチセットでよくナポリタンを食べていました。自炊生活をするようになってパスタは食べるようになりましたが、ルーは青の洞窟シリーズや予約でいっぱいシリーズの物を使うことが多くなっています。

 しかしこの二種類に、いわゆるナポリタンというものがなく、それではというので、他の会社の物をいくつか食べてみましたが、懐かしい味にはなかなか出会えません。

 てなわけで、最近はナポリタンは自分で作るしかないと思うようになりました。ただどう作るのかということが不明。ネットで調べてみたら、ケチャップにソースを混ぜて、デミグラソースのようにすると美味しくなるという情報があり、最近はその方向で味付けすることが多くなりました。

 というわけで、今日の昼食はナポリタン。理由は市民農園で作っているピーマンが、寒さのためそろそろ終わりになるため、今日の午前中、かなりの量を採ってきたからです。

 ついでに、同じく最近水菜が良く育っているので、この二つを利用して、ピーマンと水菜のナポリタンを作ることに決定。ピーマンは、今の時期あまり大きく育たないので、小ぶりのものを5個ぐらい。

 水菜は高さ30cmぐらいになったものを一束。ピーマンは細目に切って、水菜は5cmのざく切り。麺はいつも使っているBarillaの1.6mmを125g。茹で時間は7分。

 麺を茹でながら、上記の野菜を水洗いし、切ったものをフライパンで炒めます。ウインナやハムがあれば入れてもいいと思うのですが、私は各種の添加物が入っているので、これらの加工肉は敬遠気味。

 要するに純粋な野菜のナポリタンパスタです。野菜がしんなりする頃に、ちょうど麺が茹で上がるので、ザルで水を切って、火を止めたフライパンへ。

 上からケチャップ、ソース、さらにナポリタン用のソースとして販売されていたケチャッピーという製品をドドットかけて、再び火をつけて竹べらで混合。

 全体が混ぜ合わさったところで出来上がり。残念ながら喫茶店で食べたナポリタンの味とはちょっと違いますが、今のところこれで満足しています。

ピーマンと水菜のナポリタン



麺類


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