自家製トマトとキューリのサラダ

材料

家庭菜園の中玉トマトとキューリ

調味料等

マヨネーズ、ゴマドレ

調理道具

鍋、ざる

調理方法

トマトとキューリのサラダ家庭菜園の中玉トマトが収穫時期を迎え、毎日数個が赤く色づいています。(植えた苗は6本です)最盛期には、1日10個ぐらい食べることになります。

 食べてみると、皮の厚さが市販の中玉トマトよりかなり厚い。市販のものは、皮が薄くて食べると口の中ですぐつぶれてしまいますが、家庭菜園のものは、かぶりつくような食感です。

 スーパーで売られているトマトの中では、私は個人的にツルつきのミディトマトというのを好んでいます。過去に大玉やミニトマトをすべて食べて味を較べてみたのですが、この中玉が一番美味しいように感じられます。

 家庭菜園でも、大きなトマトやミニトマトを作ったことがありますが、やはりこの中玉のトマトが作りやすいうえに、味が濃厚なので気に入っています。

 土を多めにすれば、たぶんベランダに置いたプランターでも出来るのではないでしょうか?一度植えたら倒れないように添え木をするだけで、後はたまに脇芽をとるだけ。赤くなったものを食べていればすぐ分かりますが、とんでもなく美味しいトマトが出来ます。

 畑に飛来する野鳥たちも、その味を知っているようで、時期が来ると畑の場合は網を掛けないと突っつかれてしまいます。野鳥との競争で食べているようなときもあります。

 またこの中玉トマトと相性がよいのがキューリ。こちらは苗を5本植えて、今ポツリポツリと採れはじめました。キューリと言うのは、ものすごい勢いで大きくなるのを御存知でしょうか?

 10cmぐらいの大きさになって、「ようやくできたか」なんて安心して、3日後に採りにいくと、すでに25cmぐらいの大きさになっていてびっくりすることがよくあります。

 出来始めると、次から次へと出来ますので、これも食べるのが大変。出来立てのキューリは、触っただけで棘がチクッと刺さったりしますが、これが鮮度の目安になります。

 端境期にスーパーでキューリを買うときは、表面のトゲトゲガ出来るだけ残っているもの。実の先端に、花の残骸が残っているものを選ぶと良いようです。



サラダ


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