材料
新じゃが、キューリ、ニンジン、玉ねぎ
調味料等
マヨネーズ、酢、塩、コショウ
調理道具
スライサー、竹べら、ボウル
調理方法
急に暖かくなってきたので、熱いものは食べたくない。さっぱりとしておいしいものを食べたいと考え、「では何にしようか?」と自宅で考えていて、突然思いついたのがポテトサラダ。
スーパーには新じゃがが出ていて、キューリもハウス栽培だと思いますが新鮮なものが販売されています。さらに冷蔵庫には先日使ったニンジンが干からびそうになりながら転がっています。
ジャガイモも2個ほど余りがあります。その状況を見て、よしじゃあ作ってみようと決断。玉ねぎやニンジンは揃っているので、後はジャガイモが少し足りないだけ。1個40円程度のばら売りのものを2個購入。
帰宅してどうやって作るんだろうと、手元にあったレシピ本を見ましたが、なんだかややこしい。じゃあネットだと思って調べてみると、ジャガイモの茹で方一つをとってみても、とにかくいろいろな方法があるみたいです。
というわけで面倒になって味付け部分だけを見ると、どうやら若干の塩コショウとマヨネーズがあればよいみたいで、後はお好みでお酢をちょこっと加えれば良さそう。
そこまで確認して、「よし調理開始!」と気合を入れて、最初に行ったのがジャガイモの皮むき。ネットのレシピでは新じゃがは皮つきで茹でるみたいなことが書かれていましたが、茹でてから皮を剥くとかなり熱い思いをすることが分かっているので最初に剥いてしまいました。
皮を剥いたジャガイモを一口大の大きさに切り、これを電子レンジで数分加熱。加熱している間に鍋に水を入れ、お湯を作っておき、電子レンジで熱くなったジャガイモをこのお湯の中に入れます。
その際、ニンジンも皮を剥いて薄くスライスして一緒に茹でました。茹でている間に玉ネギ4分の1を薄くスライスして水の中へ。さらにスライサーでキューリをスライス。
この時点でようやく分かってきましたが、結構面倒。キューリを切り終えたころ、ジャガイモやニンジンも茹で上がったと判断して、お湯を切ってボウルへ。
このボウルの中で、竹べらを使って全体をつぶします。つぶしながらお酢を少々タラタラとかけました。さらにマヨネーズは少し多めに入れて、全体を混ぜます。
さらに玉ねぎやキューリも加えて、ひたすらかき混ぜて出来上がり。ただそのままだと妙に暖かいポテトサラダになってしまうので、冷たい方がおいしいだろうと考え、適当な器に入れ冷蔵庫へ。
夕食時食べてみると、思ったよりずっとうまい出来栄えでした。一部面倒な部分もありますが、慣れてしまえば何とかなりそう。スーパーの総菜売り場のポテトサラダも美味しいのですが、結構高いので、この味なら手作りで十分と思わせる出来でした。
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