モランボンのごま坦々鍋スープ

材料

モランボンの「ごま坦々鍋スープ」、豚挽肉、水菜、青梗菜、ネギ、ニンジン、(白菜)、(キノコ)(大根)(大根葉)(壬生菜)、(ほうれん草)

調味料等

ごま油

調理道具



調理方法

モランボンのごま坦々鍋スープ 冬が近づいてきて、いろいろな鍋がおいしく感じられる季節になってきました。そこで家庭菜園で順調に育っている「水菜」や「青梗菜」「ネギ」「ニンジン」といった野菜を有効利用できないかと考えスーパー内をウロウロ。

 すると挽肉コーナーの上の棚にモランボンの「濃厚 ごま坦々面スープ」という、ストレートタイプの鍋用つゆがあるのを発見。モランボンのこういった料理補助食品は、どれをとっても割りと私の好みに合う味を出していると思っているので、初めてですが試しに買ってみることにしました。

 値段が380円ぐらいだったでしょうか。容量は0.6リットルぐらい。裏の材料例には、豚挽肉、白菜、キノコ、青梗菜、長ネギ、ニンジン、ごま油と書かれていました。

 我が家の場合は、キノコはカット、白菜の代わりに水菜と考えて、そのほかの材料がすべて同じ。大根も入れようかと思ったのですが、材料を切り刻んでいたら膨大な量になったので諦めました。
モランボンのごま坦々鍋スープで鍋料理
 作り方は最小にごま油で挽肉を炒め、そこにこのつゆを投入。加熱して煮立ってきたら野菜を投入。あとは煮込むだけというもの。

 野菜を洗ったり切ったりする手間が必要ですが、それ以外は実にお気楽な料理です。

 実際につゆが温まったところに、用意した野菜を放り込んでいくと、当初はかなり野菜が多いように見え、つゆが行き渡らないのではという不安もかんじました。

 しかし加熱を続けているので、葉物類はどんどんその見かけの容積が小さくなり、、また野菜から水分も滲み出すようで、結果的にはちょうどよいぐらいの量でした。

 出来上がったものを食べてみると、坦々鍋と呼ばれるほどの辛味はないように感じましたが、味のバランスも良く挽肉が意外においしく感じられました。

 これならいろいろな野菜にあいそうです。今回投入を断念したのは大根や大根葉、壬生菜、ほうれん草といったものですが、葉物類はどれを入れてもよいように思います。



鍋料理


トップへ戻る