材料
大根、白菜、人参、えのきだけ、油揚げ、にら、鶏もも肉
調味料等
ミツカンの味噌ちゃんこ鍋つゆ
調理道具
大きな鍋
調理方法
昨晩は野菜の消費を目指して鍋にしました。スーパーに行き、一角に山となって積まれている鍋ツユのパックを物色。昨年も何回か作って、味噌系やちゃんこ系が美味しいなという記憶があります。
そういった記憶を思い出しながら、先ずは会社名をチェック。モランボン、ダイショウ、ミツカンと言った文字が目につきましたが、つい先日ネットで鍋ツユについて調べていたとき、ミツカンの評判がよい事が分かりました。
その事を意識しているのか、スーパー側もミツカンのパックを一番目立つところに並べていたので選びやすかったです。しかしではどれを選ぶかとなると、似たような名称のものが多いので悩みます。
こういうときは主婦の知恵や評判が優先されますので、並んでいる中で残りが一番少ないもの、すなわち一番売れている物を選択。1種類につき10パックぐらい陳列されていましたが、1種類だけあと3パックというものがあったので、迷わずこれを選択。
改めてパッケージを見てみると「地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆ」と書かれていました。これを裏返しでカゴに入れて、材料の一例を見ながら残りの食材を買います。
玄関先に起きっぱなしになっている大根、白菜、人参以外に、新たに購入したものがえのきだけ、油揚げ、にら、鶏もも肉等。
帰宅して一番大きな鍋につゆを入れ瓦斯に点火。同時に食材を必死に切って、つゆが熱くなるとの同時にどんどん鍋に放りこんでいきます。
片っ端から入れていくと一時は鍋のつゆが見えなくなり、こりゃ入れ過ぎかと思いましたが、つゆが熱くなって野菜が煮立ってくると共に堆積が減少。
大根や人参が煮えて柔らかくなった頃が出来上がり。熱々のものを容器に入れて食べてみると「うまい!」。鍋ツユとは相性があると思うのですが、これは我が家の好みです。
売れ行きがよいわけも分かりました。過去の鍋ツユを自分のホームページの感想で比較してみるとモランボンのちゃんこ鍋スープというものと良い勝負になるようです。
ちなみに息子も美味しいと言っていましたので若者にも受けるみたいです。今日の朝まででほぼ食べ尽くしましたが、汁が残ったので、昼はこれにほんの少し野菜とめんつゆを加えて、野菜煮込みうどんとして食べ尽くしました。