材料
モランボンの「海鮮キムチチゲ用スープ」、白菜、ニラ、カキのパック、タラ、長ネギ、えのきだけ、豆腐、人参、水菜、ホウレンソウ
調味料等
なし
調理道具
鍋
調理方法
味噌ちゃんこ鍋に満足し、またいつか作ろうと思いました。で昨晩ですが、ちゃんこ鍋用に買った野菜がまだかなり余っています。これを効率よく消費するにはどうしたらよいだろうと考えながらスーパーへ。
すると冬場ですので、うまそうな生ガキとタラが鮮魚コーナーで販売されていました。これを見て、カキフライでもいいかなと一瞬悩みましたが、油の処理が面倒なのとコレステロールの問題を考え、「やっぱり今日も鍋だ」と決断。
そういえば昨晩息子は味噌ちゃんこ鍋を食べながら、今度はピリ辛のキムチが良いと言っていたのを思い出し、迷わず選んだのがモランボンの海鮮キムチチゲ用スープ(マイルド中辛)。
パッケージの写真にはエビ、アサリ、タラ等の写真が出ていておいしそう。裏面を見ると材料例として、たら、あさり、カキなどの魚介類の他に、今ちょうど玄関に放置されている白菜、ニラという記載がありました。
他にも冷蔵庫内に豆腐もあるので、追加購入したのが最も小さいカキのパック、タラ、長ネギ(これがやたら高い)、えのきだけ等。
これらを買って帰り、再び一昨日と同じ工程で、先ずは昨晩の鍋をきれいに洗い、ここにつゆを入れ煮立たせます。その間に玄関に放置していある白菜、人参、水菜、ホウレンソウ、ニラを切り、上記の材料とともに煮立ったツユ内にどんどん入れていきます。
このあたりの行程は一昨日と全く同じです。やがて大きな鍋の半分ぐらいまで材料が溢れますが、汁が煮立って野菜がゆであがるとともに体積も減少。
頃合いを見てカキとタラを投入。あとはグツグツ煮るだけ。すべての材料に火が通って頃に出来上がり。食べてみると確かにマイルドな辛さでこれはこれでうまい!
久しぶりにプリプリしたカキの食感を楽しみました。この味なら確かに海老との相性も良さそうだと感じました。ちなみにツミレも合いそう。また春菊といった、ちょっと香りのある野菜もチゲとの相性が良さそうだなと感じました。