エバラのキムチ鍋の素

材料

エバラのキムチ鍋の素、白菜、ニラ、ホウレンソウ、人参、豆腐、豚バラ肉、シメジ

調味料等

なし

調理道具

調理方法

エバラのキムチ鍋の素

 寒い日が続いているので、暖かいものが食べたいなと思ってしまいます。そこへもってきて、当然ながら料理で手間暇をかけたくないというわがままもあります。

 その結果必然的に鍋が増えるという事になります。ただ寄せ鍋やちゃんこ系、味噌味といったものは少し食傷気味。かといってトマト系はまだちょっと試したくない。

 そう思いつつスーパー内をウロウロしていたら、一角に鍋のつゆパックを積み上げたコーナーがあったので、ここで物色。とはいえ判断基準としての知識は限られているので、料理名と売れているものを探します。

 するとある製品だけ妙に売れていて残りが少なくなっています。これはきっと人気があっておいしいんだろうと判断して、手に取ってみるとエバラの「キムチ鍋の素」と書かれていました。
 
 キムチそのものは私はあまり好きではないのですが、息子が辛いものを好み、味噌味も飽きたなあと思っていたのでこれを選択。裏面の材料名を見ると豚バラ肉、白菜、長ネギ、えのき、豆腐、ニラと書かれてしました。

 しかし作り方を読むと、お好みの具材を入れて煮込み、と書かれていましたから、基本的に何を入れてもいいんだろうと判断。玄関に放置してある野菜は白菜、ニラ、ホウレンソウ、人参さらに冷蔵庫内にある豆腐を入れることにして足りないものを補給。

 追加購入したのが豚バラ肉、エノキの代わりに今回はシメジを購入しました。

 帰宅して早速調理開始。だいたいこの手の鍋は、買ってきたつゆを揺すってかき混ぜたのち、大きめの鍋に入れ、煮立たせる。そこへ各種の具材を投入という手順になりますのが、面倒なのは野菜を切るだけです。

 大鍋につゆを入れると結構赤っぽいつゆで、キムチ色?をしています。これを加熱しながら野菜や豆腐、豚肉を次々投入。一時は鍋からあふれ出そうになりますが、煮立ってくると徐々に容積が減少。

 出来上がるころにはちょうど良い量になっていました。最後に冷蔵庫に残っていた油揚げも入れて完成。食べてみるとさすが多数の主婦が選ぶだけあったおいしいです。

 もしかするとあまり野菜の種類を増やさず、シンプルにタラやカキ、エビ等の魚介ルを数種類いれて煮るのも良いかなとおもいました。

 ちなみに息子に言わせると前回作ったモランボンのキムチ鍋の方がうまいという評価でした。


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