日本食研の「もつ煮のたれ」

材料

日本食研のもつ煮のたれ、白もつ、大根、白菜、ニンジン、焼き豆腐

調味料等

なし

調理道具

調理方法

 金土日と息子は飲み会が続き夕食は必要ないと言うことなので、それなら息子が嫌いそうで私が好きなものを作ろうと思い、久しぶりにもつ煮を作ってみることにしました。

 モツは安いですね。100gが100円ぐらい。一人分なので100〜200gあれば十分と思われるのですが、スーパー等で売っているものは300〜500g入りのものが多く、一人だと使いずらいです。

 それでも今回は息子が食べない日が多いので「多めに出来ても、ひたすら食べ続ければいいや」と判断して購入。ついでに焼き豆腐を追加。

 その他、大根やニンジン、白菜を加えましたが、これらは市民農園で収穫できたものがあるので、総材料費は400円ぐらい。と思ってモツの上のほうの棚を見たら、スーパーの戦略でおあつらえ向きの「もつ煮のたれ」という日本食研の製品が目に付きました。

日本食研のもつ煮のたれ

 他にももつ煮用のつゆが鍋コーナーで販売されていましたが、こちらは値段もそれほど高くなさそうだったのでパッケージを手に取り裏面を確認。

 すると使うモツの量は350〜450gと書かてれいて、販売されているモツの量が丁度うまく適合します。さらに大根、ニンジン、こんにゃくが必要とのことですが、私は体質上こんにゃくは合わないので、焼き豆腐に変更です。

 というわけで、帰宅後少し大き前の鍋を用意して、水を750mL。我が家には計量カップがないので、いつもコーヒーを飲んでいるマグカップで代用。1杯分が250mLなので3杯。

 そこに適当に切った大根、ニンジン、焼き豆腐を入れ強火で加熱。沸騰したらモツを入れると書かれていたので、ちょっと水洗いをしたモツを投入。

 さらに購入したもつ煮用のタレを追加。タレとはいいつつ、中身は味噌のようなペースト状のものでした。これをすべて使い切り、あとはひたすら煮込めば良さそう。

 30分ほど煮込んで食べてみると、まあそこそこの味です。パッケージにはさらに煮込むともっとおいしくなると書かれていましたので、今日の朝食でも追加で30分ほど煮込んで食べてみましたが、確かに味が柔らかくよりおいしくなったように感じました。

 結構手軽に出来るもんだなと思いました。



鍋料理


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