材料
モランボンのちゃんこ鍋用スープ、鶏もも肉、カキ、大根、白菜、ニンジン、ほうれん草、シイタケ、卵、ごはん
調味料等
なし
調理道具
鍋
調理方法
最近シニアにはコミュニケーションが必要だと思ってシルバー人材センターに登録し、そこから紹介された仕事を少しやっていたのですが、なんとその職場で手首を捻挫。
近くの診療所で診てもらったら、腫れ具合を見て「内出血がひどいので骨折の恐れもあるからギブスで固定しましょう」ということになり、今現在右手首に長さ20cmぐらいのギブスが装着。
幸いにすでに痛みもなく、こういったコンピューター入力も指先が出ているので両手打ちが可能になっていますが、なにせ手首が曲がらないので何かと不便です。
というわけで一番困るのが料理。包丁を使うのがかなり面倒。というわけで、まあ雑に作ってもいいや思い選んだのが、この時期の定番である鍋。
つゆは過去に利用しておいしかった記憶があるモランボンの横綱ちゃんこ鍋しょうゆ味。この手の鍋はパッケージに書いてある具材は参考程度だろうと思っているので、用意したのは唐揚げ用の鶏もも肉、旬のカキ。
両者をメインにして、冷蔵庫内を漁り、市民農園で収穫した大根、白菜、ニンジンを追加。さらにスーパーで、ほうれん草、シイタケなんぞも買い込み、これらを大きな鍋につゆとともにどんどん投入。
最初はちょっと強火で煮て、煮立ったところで弱火にして煮込みました。出来上がったものを食べてみると、まあだいたい予想通りの味で満足。
しかし入れた具材が多いので、当然1回では消費しきれません。パッケージの裏面を見たら、残ったつゆでラーメンと書かれていましたが、それは無視して「おじや」に挑戦。
と言っても簡単。余った鍋の一部を別の鍋に入れて、ここに余りご飯を追加。加熱してご飯がほぐれてきたころ溶いた卵をかけてさらに過熱。
卵が固まってきたら出来上がり。食べてみるといい加減に作った割にはそこそこのおじやになっていました。
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