材料
日本食研の「白菜とんこつ鍋スープ」、青梗菜、大根葉、壬生菜、小松菜、大根、ニンジン、カットシメジ、豚小間肉
調味料等
なし
調理道具
鍋
調理方法
だいぶ涼しくなってきて、鍋物がおいしい季節になってきました。本当は「おでん」を作ろうかなと思ってスーパー内をうろついていたのですが、傍らの鍋つゆコーナーで、表題の「白菜とんこつ鍋スープ」を発見。
たまたま昨日昨年から利用している市民農園の畑で、青梗菜、大根葉、壬生菜、小松菜といった葉物野菜が収穫できたので、これを使って鍋にしようと決断。
冷蔵庫の中には、他に大根やニンジンもあって、スーパーで買ったのはこのスープとカットシメジ、豚小間肉のみ。
早速自宅に戻って、先ずは折からの雨で泥だらけになっている葉物野菜を洗浄。この作業が大変でした。さらに食べやすい大きさに切り、続いて大根やニンジン、シメジ、豚肉を用意。
大きめの鍋を用意して、この鍋によく振ってかき混ぜたスープをドバドバと入れ、加熱。煮立ってきたころ合いを見て、ニンジン、大根、シメジを投入。
煮えにくいものから順番にという発想です。ニンジンが少し柔らかくなってきたなと思う頃、残りの食材をどんどん投入。最初は鍋からあふれるほどの量になりますが、野菜に火が通るころになると体積がどんどん減少。
やがてつゆが見えてきますが、予想通りアクが浮いているので、これを掬い取ります。パッケージ裏面には作り方も書かれているのですが、「材料に火が通ったら出来上がり」と書かれているだけで、時間の目安は書かれていません。
というわけで、体積が減少して、5〜10分ほど煮詰めて出来上がり。食べてみると確かに豚骨の風味が感じられ、どんな野菜にも合いそう。
冷蔵庫内に野菜が余っていたら、こういった鍋で消費するのが得策だなと感じました。なお今日の夕飯は、残りのつゆに卵とラーメンを入れて、野菜卵ラーメンを食べる予定です。
鍋料理