材料
豆腐、自家製大根、自家製白菜、自家製ニンジン、長ネギ、エノキダケ、鶏肉のツミレ、ミツカンの丸絞り ゆず
調味料等
水750mL、だしの素「春夏秋冬」30mL、顆粒だし5g
調理道具
大き目の鍋
調理方法
今年の冬は鍋料理が多くなっています。理由は節約が第一ですが、市民農園で大きな白菜やおいしい大根が出来たこと。これに市販のたれと組み合わせて、メインの材料を鶏肉にしたりカキ、タラ、エビにしたりとまあいろいろ。
ただ市販のたれを使っていると、これが便利な分、結構高い。1パックが250〜300円ぐらい?高いものは350円以上するものもありますが、買って食べてみて口に合わなかったらもったいないと思い、300円以上するものはなかなか買う勇気が出ません。
そんな中、究極の料理は湯豆腐だろうと思って、お湯の中に豆腐を入れて加熱し、これをポン酢で食べるという事も繰り返していましたが、居酒屋さん等で食べる湯豆腐はそれとはちょっと違うなという事に気が付いてネットを検索。
すると湯豆腐であっても、きちんとだしをとって加熱するレシピが多くあり、今まで適当にお湯だけで食べていた湯豆腐は本当の湯豆腐ではないという事が分かりました。
しかしそう思っていろいろ調べてみると、湯豆腐、水炊き、寄せ鍋の明確な違いが良く分かりません。まあ豆腐をメインにするかそれ以外の食材をメインにするかの違いがまずありそう。
さらに寄せ鍋だと具材の種類も増え、だしも色々あるというような区別でいいのかも。まあなんだかんだ言っても、最終的に旨ければ名前は何でもいいとも考えられます。
というわけで、最近作って「これは旨い」と思ったのが自家製の寄せ鍋。これならだしのパックを買う必要もない。用意したのは水750mL。まあこれは当たり前ですね。
これを大なべに入れて、そこにリケンの「素材力だし」というシリーズの顆粒状本かつおだし5g(スティック1本)を入れます。さらに笛木醤油が発売しているだしの素「春夏秋冬」を30mL。
春夏秋冬はかなり高いだし(1L1000円ぐらい)で、30mLはちょっともったいないかなというイメージですが、おいしさには代えられません。
しかし準備はこれだけ。加熱して、この中に豆腐、自家製大根、自家製白菜、自家製ニンジン、スーパーで買った長ネギ、エノキダケ、鶏肉のツミレを入れます。
白菜の白い部分がクタッとなったところで出来上がり。このままでもおいしいなと思いましたが、これにミツカンから発売されている「丸絞り ゆず」というタレをかけると、味のバランスが絶妙でした。
画像はありませんが、久しぶりに本当にうまい自家製寄せ鍋が出来たなという印象です。
鍋料理
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