材料
ヤマキの黒豚だし 醤油鍋つゆ、ニンジン、大根、長ネギ、白菜、大根葉、小松菜、豚小間肉、あぶらげ、(焼き豆腐)
調味料等
特に無し
調理道具
大き目の鍋
調理方法
日中に北風が吹くと寒さを強く感じる季節になってきました。3時を過ぎると、太陽の傾きと共に気温も急低下。私はだいたいいつも5時半ごろから夕食の準備を始めます。
最初にご飯を炊いて、次がサラダの準備。続いて味噌汁づくり。そしてその日に予定しているおかずという順番です。従って、おかずを作り始めるのはだいたい6時前後になります。
というわけで、寒くなってくると鍋が恋しくなって、最近は鍋つゆをあれこれ変えながら調理。すき焼き風、肉じゃが風、湯豆腐風といった料理は、自分でつゆの味を工夫するのですが、最近はスーパーに行くと鍋つゆが多数販売されています。
目下のところ一番い相性がいいなと思っているのはヤマキのつゆで、表に坂本龍馬さんの写真が出ている物。次がモランボンの横綱ちゃんこだし。この二つが双璧。
そんな中先日スーパーに行ったら、今度は西郷隆盛さんの写真がパッケージに印刷されている、ヤマキの「黒豚だし しょうゆ鍋つゆ」というつゆを発見。
坂本龍馬さんのつゆがおいしかったので、これも旨いに違いないと思って早速購入。この手のつゆの調理法は実に簡単。大きな鍋を用意して、先ずはパック内のつゆを良く振って撹拌。
その後鍋に入れて加熱。用意した食材を片っ端から入れていくというのが私のスタイル。ただ一応入れる順番は、ちょっと固いものからということだけは意識しています。
というわけで先日最初に入れたのが、ニンジン。続いて大根。さらに長ネギ、白菜、大根葉、小松菜、豚小間肉、あぶらげ。たまたまですが焼き豆腐を購入するのを忘れていました。
しかし上記の食材をすべて入れると、大きめの鍋でも葉っぱ類が最初は鍋の蓋から溢れるぐらいの量になります。ただ煮えてくると結構体積が減るということも分かってきたので、最近は多め多めに作るようになっています。
その結果、しばらくは毎食同じ鍋が続くということになりますが、まあそれが逆に節約になります。
で食べてみた感想ですが、想像通り「旨い!」。醤油にショウガの味がわずかに感じられ、醤油味系の鍋つゆの中でもかなりおいしい部類に入るのではという感じ。
お好みで、ショウガを追加したり、唐辛子を入れてピリ辛にしてもいいかも。これおススメです。
鍋料理
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