ヤマキの寄せ鍋つゆも旨い!

材料

 ヤマキの寄せ鍋つゆ、鶏もも肉、青梗菜、水菜、長ネギ、大根、ニンジン、シメジ、豆腐

調味料等

 特に無し

調理道具

 大き目の鍋

調理方法

 冬場に入って、市民農園の畑で大根、青梗菜、水菜、長ネギが毎日のように収穫できるようになり、それらの野菜を大量に消費しようと鍋料理が増えています。

 というわけで、市販の鍋つゆを使ったり、味噌仕立てで豚汁風にしたりしているのですが、中でも市販のつゆでこのところ気に入っているのがヤマキの鍋つゆ

 昨年あたりから鍋つゆで一番相性がいいと思っているのが「地鶏だし塩鍋つゆ」という製品。今期もこれまで3回ぐらい使ったと思います。

 続いて先日紹介したのが「黒豚だししょうゆ鍋つゆ」という製品。前者は鶏肉と相性が良く、後者は豚バラ肉と相性が良いみたい。

 そんな中、「なんかおいしそうな鍋つゆはないかな」と思いながら、普段あまり使わないスーパーに行ってみたら、やはりヤマキの鍋つゆで「寄せ鍋つゆ」という製品を発見。

ヤマキの寄せ鍋つゆ

 PRを兼ねているのか、価格も200円ぐらいに設定されていてびっくり。通常は税込みで300円弱の値段がついていることが多いです。

 というわけで、早速購入。寄せ鍋なので、肉は何でもいいかなと思ったのですが、裏面の材料欄には鶏もも肉と書かれていたので、これを購入。その他で買ったものはシメジぐらい。

 他に用意したのは、市民農園の畑から、上記同様に青梗菜3束、水菜3束、長ねぎ2本、さらに旬を迎えた大根1本の4分の1ぐらい、冷蔵庫の片隅に放置してあった200gぐらいの豆腐と以前買ったニンジン半分。

 大なべを用意して、先ずはいつも通りつゆをパックごと良く振って撹拌。それを鍋に入れ加熱。続いてニンジン、大根を投入。さらに鶏肉、シメジ、長ネギ、豆腐の順番で入れて、最後にその上に青梗菜、水菜を乗せると、水菜が鍋から溢れるぐらい。
 
 ただ鍋つゆの温度が上がって、各野菜が柔らかくなってくると、徐々に容積が減少し、最後は野菜たっぷり鍋の出来上がり。

 あとは食べるだけ。つゆの色から分かっていたことですが、しょうゆベースの味で、確かに僅かですがホタテの匂いも感じます。醤油ベースの鍋としてはかなりおいしいと私には感じられます。

 明日には野菜系を食べつくすはずなので、明日の昼食はここにうどんをいれて、鍋うどんにする予定です。 





鍋料理


トップへ戻る