コーヒーチェーン店の飲み比べ

材料

コーヒー

調味料等

砂糖

調理道具

マグカップ等

調理方法

 年末年始に100円玉と500円玉の小銭貯金を集計したところ、両者で11万円ぐらいあったので、ちょっといい気になって、ミカン、洋菓子、ファンヒーター、鈴廣のあげカマセット、フグの糠漬け、あんころ餅、かぶら寿司等を購入。

 すでに大半のものは食べつくしましたが、もともとが1品数千円のものですから、当初の11万はあまり減っていません。というわけで、更に気が大きくなっていつもは利用しない店でコーヒーを飲みながらブログを書くということを試みています。

 ちょっとしたブロガー気取りですが、コーヒーを一杯飲んで構想を練って、パチパチと入力。そんなことは今やっているように自宅のパソコンでやれば十分なのですが、周囲に人がいて静かな音楽が流れていたりするとそれだけでなんか仕事をしているような気分に浸れます。

 というわけでコーヒーを飲み比べたりしているのですが、どうも好みの珈琲と巡り合いません。簡単に一言で言えばコーヒーが「おいしくない」という事です。

 というわけで個人的な感想ですが、最初がスタバ。店の内装や雰囲気は良いし、椅子もゆったり座れます。ただ人気があるのか人が多く、あまり落ち着いて飲むことができないなという感想です。

 その上珈琲の味が私の好みではなく、しょうがないので砂糖やミルクを入れるのですが、どうもミルクとの相性が悪いようで、お腹に良くないような気がします。

 値段も「高いなあ」といつも思い、なおかつメニューの内容がシニアのおじさんには分かりにくい。なんであんなカタカナを使うのか、ブレンドやアメリカンでいいのではとつい思ってしまいます。

 次がドトール。エクセルシオールも含めてここは私の好みです。店も落ち着けますが、客席の間が狭い。コーヒーの味はマイルドで私好みですが、店全体にゆったり感がないですね。

 サンマルクはカジュアルですね。おいしいパンが食べられるのが特徴でしょうか。コーヒーの値段もそれほど高くないので、この価格ならと妥協してしまいます。

 上島珈琲。今日初めて行ってきました。店そのものは落ち着いていて、スタバより大人の雰囲気です。それもそのはずコーヒー一杯がミドルサイズで400円でした。

 味はスタバとほとんど変わりません。雰囲気料だなと感じましたが、コーヒーの好きな人は微妙な味の違いも判るのかもしれません。ただスタバに比べるとお店の人が親切だなという印象です。

 タリーズにもいきました。スタバと人気を二分しているのでしょうか?それぞれの店の味の違いという特徴はよくわかりません。まあスタバと似たようなもんだなという印象です。

 ちなみに雰囲気は庶民的だけどコーヒーの味が割とマイルドで良いと思うのが、モスバーガーのコーヒー。私にとっては一番相性が良いかも。値段もそれほど高くないので助かります。 


トップへ戻る 飲み物