タイで「パッタイ」を食べてみました

バンコク旅行時に食べた「パッタイ」
 2015年5月のバンコク旅行では、タイ料理の新しいメニューを味わうことも一つの目的でした。

 すでに別のページで書いたように「グリーンカレー」は「辛い」という事がよく分かりました。

 しかしその後夜の飲み歩きをしているとき、この話をウエイトレスさんにしたら、「グリーン」よりも「レッド」はもっと辛いんだと言っていましたので、外国人が体のカレーを味わうとしたら、先ずはグリーンが良いのかなと思いました。

 これが美味しければ、さらに辛さが足りなければ「レッドカレー」に挑戦ということになるのかもしれませんが、私にはグリーンで充分です。

 続いて紹介するのが焼きそば。タイ語では「パッタイ」と呼ばれるようですが、写真の料理は「パッタイ・ウイズ・シュリンプ」と書かれていたもので、要するに「海老焼きそば」です。

 食べてみると・・・・海老は美味しかったのですが、麺が日本の焼きそばの麺と違って、米から作ったものみたいで、要するに太目のビーフンのような食感。

 また味付けですが、ソース焼きそばをイメージしていたのですが、なんだか甘ったるい。たまたま選んだ店が悪かったのか、それとももとからパッタイと言うのはこういう味付けなのかはよく分かりませんが、あまり口に合いませんでした。

 ただバンコクの場合、テーブル上にいろいろな調味料がおいてある場合も多く、それらをうまく使いこなせれば美味しくなるのかもしれません。

 なお付け合せのモヤシはほぼナマでしたが、焼きそばと一緒に食べると意外に美味しかったです。  
 
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