中華名菜シリーズの「酢豚」

材料

豚こま肉、タマネギ、ピーマン、ニンジン

調味料等

なし

調理道具

フライパン

調理方法

 昨晩のおかずは、先日購入した「中華名菜」シリーズの中の「酢豚」。このシリーズで一番売れ行きが良いのは「八宝菜」ではないかと想像しているのですが、その次に「手軽に作れて割と美味しいな」と思っているのが、この「酢豚」です。

 他にも、これまでこのシリーズで食べたことがあるのは「エビチリ」、「中華丼」、「回鍋肉」といったものですが、エビチリは本格的なエビチリの味を知っているだけにちょっと不満。

 タマネギのほかに、わざわざ新たに海老を加えて作ってみたこともありますが、やはりベースとなっている味が、横浜の中華街あたりで食べるものとは明らかに違うような気がしました。(まずいというわけではありません)

 「中華丼」は基本的に「八宝菜」とほとんど同じ味付けだなと感じました。ということは「八宝菜」を作ってご飯にかければ中華丼が出来るということにもなりそうです。

 「回鍋肉」は他のメーカーからも似たような製品が多数出ていますが、なかなか「これはうまい」と思ったものに出会えません。

 というわけで、「酢豚」ですが、パッケージには「玉ねぎがあればすぐできる」と書かれています。またピーマンもお好みでいう記載もあります。しかし私はこれに豚こまを80gぐらい。さらに安く買えた小さなニンジン1本を加えました。

 調理方法は簡単。野菜とパッケージ内の具材を炒めて、最後にパッケージ内のソースを加えて出来上がり。材料費は「酢豚」290円ぐらい。タマネギ40円、ニンジン10円、豚こま100円で440円ぐらい?

 調理時間は、野菜を切るのに10分、実際の調理は15分ぐらい。味は、ちょっと甘みが強いように私は感じます。 



野菜料理


トップへ戻る