野菜たっぷりの八宝菜

材料

 中華名采「八宝菜」、白菜、、玉ねぎ、人参、水菜、ニラ、ホウレンソウ、青梗菜、えのきだけ、豚小間肉

調味料等

 特になし

調理道具

 フライパン

調理方法

 昨晩はキムチチゲがまだ残っていたので、これと何かもう1品と考えました。冷蔵庫と玄関に買い置いてある野菜類をチェックしスーパーへ。

 「さてどうしよう。何を作ろうか」と考えながらスーパー内をウロウロしていると、日本ハムが作っている中華名采シリーズの八宝菜が税込み298円で販売されていました。

 通常は300円台の製品で、これまでも何回も作っていますのでおいしさは知っています。というわけで、同じものでは工夫が足りないなと思いつつ、野菜もあるのでこれに決定。

 ちなみにパッケージには「白菜があればすぐできる」と書かれていて、他の野菜はすでに入っていることになっていますが、私は「八宝菜」という料理が、いろいろな多種多様な具が入っている炒め物というイメージがあって、要するにあんかけ野菜炒めだなと思っています。

 というわけでこれで玄関先の野菜の一掃しようと考えました。帰宅して白菜を切っていくとものすごい量になりました。

 まあ炒めれば体積は小さくなるだろうと判断し、パック内の具材とともに大きめのフライパンに入れると溢れそうです。構わず火をつけて炒めていると徐々に体積が減少。

 ある程度火が通って、肉も焼けめたころを見計らって、味付けのルーを投入。大胆にかき回して全体をなじませ出来上がり。もともとのルーにも人参や竹の子が入っているので、全部で10宝菜以上の八宝菜になったなと満足。

 食べてみるともともと味が良いので、どんな野菜にも合いますね。たっぷり作りましたので、今日の朝も食べていました。この製品は白菜にとらわれることなく、いろいろな野菜を入れるべきだと思っています。


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